工芸品・桜の樹皮で作った茶筒
最近、電車に乗ったり、バスに乗ったりしての旅番組がやたら多いようです。
先日は盛岡駅から秋田駅まで電車に乗って、途中駅で降りて、その駅の近くにある名所を訪ねるという番組でした。
甥が秋田の大学の先生になって赴任したこともあり、秋田はどんなところかと気になって、夢中なって見てしまいました。
単線の田沢湖線は電車のようでしたが、
途中駅の角館では、
桜の樹皮を使っての茶筒を作る技術を170年も受け継いでいるという伝四郎商店が取り上げられていました。
妻が「うちにもそんな茶筒はあるわよ」ととり出してきました。
私も普段からその茶筒は見ていましたが、それがそんな謂れのあるものとは全く気づきませんでしたし、3つもあるとは知りませんでした。
ちょっとツヤのあるのが、樹皮に磨きをかけたことで、樹皮の模様が際立つ茶筒と、
桜の樹皮そのもののザラッした渋い質感を残した茶筒と大きくは2種類あるようです。
作り方は、山桜の樹皮を幹から剥がし、それを2年以上干してから木製の缶にニカワで貼り付けたそうです。
我が家にはスチールの缶に樹皮を貼り付けた茶筒もありました。
webには樹皮は防湿性、保温性があることから、お茶、紅茶の保存にいいとも書かれていますが、
そんな謂れのある工芸品とは気付きませんでした。
身の回りをちょっと気をつけてみれば、そんな歴史のある工芸品が色々と見つかりそうです。
それがまたオーストラリア人の息子の嫁さんには興味を惹かれるようです。
元安川
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