全米女子オープンで笹生選手が優勝!
ボーッとテレビを見ていたら、全米女子オープンで笹生優花選手が優勝とのテロップが出ました。
びっくりです。
笹生と書いてSASOと読むのだそうですが、ちらっと新聞で見たことはありますが、
全米女子オープンで日本人が優勝するとは、思ってもいませんでした。
渋野日向子選手が予選落ちしてからは、すっかり興味は失せていましたが、それが優勝したというのですから、驚きました。
それも畑岡奈紗選手とのプレーオフで勝ったというのです。
そのことにも驚きました。
優勝賞金は100万ドル 1,1億円くらい、
プレーオフで敗れた畑岡奈紗選手は半額近い59.4万ドル6千万円ちょっとですから、大違いです。
たった1打の差で6千万円近い差、約半額ですから、これまた驚きです。
笹生選手は来年からの米ツアーメンバーの権利を得、5年間のシード権を獲得したそうです。
もっと驚いたのは、優勝インタビューで、笹生選手がパーフェクトな英語で答えていたことです。
普通の日本人かと思っていましたが、
調べてみれば、父親が日本人、母親がフィリピン人のハーフで、今は二重国籍だそうです。
大会史上最年少の「19歳351日」で優勝したのだそうですが、
身長164cmとのことですから、女性としては大きい方です。
ドラバーの飛距離が270ヤードともいいますから、凄い飛距離です。
私なんかやっと180ヤードくらいです。
最近はゴルフの大坂なおみ選手、マスターズで優勝した松山英樹選手、MLBの大谷翔平選手、NBAの八巻類選手、それに今回の笹生優花選手・・・と世界で活躍するスポーツ選手が目白押しです。
それもハーフの選手が目立ちます。
いいことです。
これもオリピック効果ですかね。
元安川
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