沿線まるごとホテル事業
JR東日本の子会社に勤める友人が
「会社から副業をすることを盛んに勧められている」とおかしなことを言ってました。
どうもそれは単にサイドビジネスをやれといってることではなく、
会社にとって新しい収益になる事業を考えろという意味のようでもありました。
そんなことの一つなのでしょうが、googleニュースだったと思いますが、
「沿線まるごとホテル事業」が進められていることが報じていました。
「沿線まるごとホテルは、JR東日本八王子支社、JR東日本スタートアップ、さとゆめが手掛ける、沿線広域を丸ごとホテルのように活用する新たな地域活性化+滞在型観光提案の取り組みです。
さとゆめらが手掛ける山梨県小菅村の分散型古民家ホテル「NIPPONIA 小菅 源流の村」をベンチマークとし、青梅線の無人駅を「ホテルのフロントやロビー」に、駅周辺の古民家・空き家を「ホテルの客室」に、そして地域住民が「ホテルのキャスト」を担い、沿線一帯を1つの大きなホテルのように見立てて展開します」
とのことです。
https://tomoruba.eiicon.net/articles/2332
民家を宿泊施設とする事業はairbnbとかがありますが、
「鉄道駅が拠点となり、古民家、空家を宿泊施設として改修し、集客をし、施設の維持管理を行い、さらに観光案内まで行うことを、一つのシステムとしてまとめ、ビジネスとする」
というのはまさに画期的なことです。
JR東日本はこのコロナ禍の影響で乗客が激減し、収益が40%以上減少しているとのことです。
地方にとっても人口減少が進み、空家が増え、深刻な状況に陥っています。
そんな状況の中、
鉄道、空家というリアルな資産を持った両者が協力して、
デジタル化時代に適った新しい事業モデルを作り出したといえそうです。
この事業モデルはあらゆるところで参考になりそうです。
是非成功して欲しいと願っています。
元安川
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