レトルトカレーの食べ比べ
先日テレビを見ていたら、無印良品がレトルト食品に進出したと放映していました。
無印良品が食品に進出とは、ちょっとびっくりしました。
面白そうなので、無印良品により、チキンの大盛りカレー 300g 350円を買いました。
スーパーで売っているレトルトカレーとどこが違うの?
と思い、裏を見てみると「化学調味料・合成着色料・香料不使用」と書いてあります。
「3種のトマトを使い、酸味と甘みを引き立て、ギーとカシューナッツでまろやかに仕あげました。カスリメティの香りが生きています・・・・・」
とも書かれています。
説明の仕方も上手いなと、感心しました。
袋のデザインもスッキリしています。
自宅の冷蔵庫には、カレーといえば『新宿中村屋』の「プチレカレー ビーフマイルド」がありました。
120g×3袋 842円 とのことですから、ちょっと中村屋の方が高いかなという感じですが、ビーフとチキンですからこのくらいの値段の差があるのは当然でしょうね。
折角ですので、両方を食べ比べてみることにしました。
色は無印良品の方が濃く、味も濃いめで、中村屋の方が薄い茶色です。
味については好き嫌いでしょうが、
私は無印良品の方が美味いと感じましたが、妻は中村屋の方が好きだと言っていました。
ご飯の量に比べてカレーの量が多すぎる感じでした。
以前学生が家の近くにあるコンビニ、ファミマ、ローソン、セブンイレブンの食品を食べ比べしていると言ってましたが、
しかしこれだけレトルト食品が充実してくると、
引きこもり生活も案外楽しいもんです。
元安川
« 「・・・遊びだ」・ヨハン・ホイジンガのホモ・ルーデンス | トップページ | eスポーツをオリンピック種目に!? »
「グルメ・クッキング」カテゴリの記事
- 生協の宅配(2022.07.15)
- アーモンド入り小魚ピーナツ(2022.06.15)
- 山椒の実とチリメンジャコ(2022.05.16)
- 昭和初期のモダン郵便局カフェと白銀比(2022.05.02)
- 銀座ウエスト (2022.04.22)
« 「・・・遊びだ」・ヨハン・ホイジンガのホモ・ルーデンス | トップページ | eスポーツをオリンピック種目に!? »
コメント