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2021年2月 2日 (火)

「・・・遊びだ」・ヨハン・ホイジンガのホモ・ルーデンス

日経新聞の126日の朝刊、私の履歴書に掲載されていた美術史家・元東大教授の辻惟雄氏の文章を読んでちょっとびっくりしました。

 

その部分を引用すると、

・「日本美術とは何だろう」というテーマにようやく答えをひとつ見いだした。きっかけになったのはオランダの歴史家、ヨハン・ホイジンガの名著「ホモ・ルーデンス」の一節だった。

 「日本人の遊びについての考え方を、もっと詳しく規定していくと、おそらく今ここでなしうるよりもさらに深く、日本文化の神髄まで考察を進めることができるであろう」

 目からウロコが落ちた。「遊びなんだ」とひらめいた。まじめさや厳しさといったイメージでくくられることが多い日本文化の根底には遊びの精神がある。奇想の絵師たちの作品にも遊び心が満ちている。江戸絵画のみならず日本美術全体を見渡しても遊びは重要なキーワードだ。

 研究と考察を深めていくと遊びから派生する笑い、飾り、見立て(パロディー)、風流、洒脱(しゃだつ)など、それまでの自分なりの美術史研究で漠然と心に浮かんでいた言葉が俄然(がぜん)、精彩を帯びて立ちのぼってきた。

というのです。

 

「人生は遊びだ」というのですから、

ちょっと恐ろしい本です。

 

実は私もその本は持っていますが、かなり古い本です。

私の持っているのは

中央公論社発行 高橋英夫訳 昭和40913日発行 再版発行 と書かれています。

昭和40年といえば、1965年です。

東京オリンピックの開かれた1年前です。

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辻氏がこの本に巡り会ったのは1980年頃のようです。

全共闘の嵐が吹き荒れた後の頃のようです。

そんな時代に、人生を決めるような本に、私と同じように、巡り会ったというのはちょっと驚きです。

 

そういえば、2008年頃広島大学のキャッチコピーとして「学問は最高の遊びである」と当時の学長浅原利正先生がおっしゃていました。

 

元安川

 

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私の驚きは、元安川さんの蔵書に、ある、ということの方です。日経新聞。私の履歴書。教わること・大です。浮世絵を、すぐに、連想しました。遊び心、芸術の域・・・・。浮世絵に限るものでは、ありませんが。私の履歴書。最大の収穫?流政之さんに、アトリエに、招待されたことです。あえて、さん付け????私の蔵書は、雑文、小説です。中村元・選集の50冊程。。買えませんでした。読みたい本は,30冊程、ゲット。積読が、多いですが。繰り返しますが、元安川さんが、その本を、お持ちということに、、感心至極です。


匿名希望様

流政之さんのアトリエに招待されたとのこと、凄いですね。
匿名希望様は全共闘世代の方でしょうが、
ホイジンガのホモルーデンスをご存知とは・・・
ご存知とお聞きしただけで、びっくりです。

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コメント

私の驚きは、元安川さんの蔵書に、ある、ということの方です。日経新聞。私の履歴書。教わること・大です。浮世絵を、すぐに、連想しました。遊び心、芸術の域・・・・。浮世絵に限るものでは、ありませんが。私の履歴書。最大の収穫?流政之さんに、アトリエに、招待されたことです。あえて、さん付け????私の蔵書は、雑文、小説です。中村元・選集の50冊程。。買えませんでした。読みたい本は,30冊程、ゲット。積読が、多いですが。繰り返しますが、元安川さんが、その本を、お持ちということに、、感心至極です。

匿名希望様

流政之さんのアトリエに招待されたとのこと、凄いですね。
匿名希望様は全共闘世代の方でしょうが、
ホイジンガのホモルーデンスをご存知とは、
ご存知とお聞きしただけで、びっくりです。

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