大都市・東京都は人口流失に転じた!?
先日の日経新聞に興味深い記事が載っていました。
昨年の5月から東京都は人口流出に転じ、ネットでの郊外住宅の検索もじわりと増えているそうです。
その背景にはコロナ禍とリモートワークの普及があるとみているようです。
コロナ禍の第3波はかなり大きいことで、東京都など1都3県から緊急事態宣言の発令が求められたています。
政府は、戦後一貫して、東京一極集中をとめ、人口の地方分散を進めようとしましたが、成功しませんでした。
にもかかわらず、今回だけは大きく変わりそうです。
新幹線、自動車道の建設も、結局は東京へのストロー効果を止めるのでなく、逆に促進することに寄与してしまったようです。
今感染症というリスクとデジタル化は生活の構造的変化を促し、市民の考え方も大きく変え、大都市東京からの人口流失を促し、人口の地方分散化も進めているようです。
JR東日本に勤務する友人も、週1の自宅でのリモートワーク、他の日もフレックスタイムという勤務形態になっているそうです。
朝のラッシュアワーはほとんど消えているようです。
信じられない現象が起こっています。
なんとも不思議な時代になりつつあるようです。
私の友人は昨年パンデミックが発令された頃、
「新型コロナウイルスが2年続けば、少しは世界は変わるんじゃないの」
なんてことを言っていましたが、その2年は続きそうです。
元安川
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