里山の麓に棲むのも大変です・・・
例年12月に入ると地区の大掃除があるのですが、今年はコロナ禍で中止とのことです。
自宅前の階段の落ち葉の掃除は、地区の大掃除の回だけでなく、その前後に何回か掃かないと、落ち葉の中を歩くような感じになってしまいます。
それはそれで風情があって私は好きなのですが、家の前の道路、階段に面した部分の掃除は、そこに接した家が掃除するのが暗黙の了解になっています。
その掃除は結構大変なのです。
今年はタイミング良く娘夫婦が「腐葉土を作るので落ち葉をください」と言ってきましたので、これ幸いと、落ち葉の掃除を手伝ってもらいました。
3人で掃くとあっという間に、麻の袋&ビニールの袋etc.に計10袋ほどが一杯になりました。
20年くらい前までは、落ちる落ち葉がカサカサと音がしましたが、最近はそんなこともなくなりました。
楓の葉も全体が鮮やかな赤にならないうちに、黄色、茶色の葉の段階で散ってしまいます。
落ち葉をかき分けて歩く楽しみもあったのですが、今はそんなこともなくなりました。
これも温暖化のせいでしょうか。
郊外の里山の麓には、
その場その場の、その時々の楽しみ方があると覚悟しなければならないようです。
元安川
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