一見愛らしく見えても、食べると辛い?
妻が、「庭に可愛らしい花が咲いてました」と、採ってきて玄関の靴箱の上に飾りました。
細い茎に数mmの赤と白の小さな花が咲いています。
妻は「蓼ではないかしら」というので改めて、ネットで調べてみると
葉も幾分丸く、どうも水引のようです。
お祝いごとなどに使われる水引と同じような形なので水引と名が付けられたとのことですが、
蓼科の植物のようです。
「蓼もありますよ」とのことなので、再度庭に出て行って採ってきました。
ちょっと四角い瓶に入れて飾りました。
瓶はどれもお酒の瓶ですが、
形が気に入って残しておいたものです。
「蓼食う虫も好き好き」とはよくいいますが、
蓼は鮎を食べるときなどに添えられる植物のようで、
食べると辛いので、「蓼食う虫も好き好き」と言われるようになったとのことです。
「一見愛らしく見えても、食べると辛いよ」ということなのでしょう。
!?
蓼も水引も、放ったらかしにしていたので自然に生えてきた野草のようです。
元安川
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