タウンNEWS広島　平和大通り

 

忙しい広島、東京、彦根に住む4人のスケジュールを日程調整アプリの「伝助」で調整し、

テレビ会議用のアプリZOOMをAppからインストールし、

会議の前に送られてきたミーティングIDとパスワードを打ち込めば、会議スタートです。

facetimeやLINEでの1対1の対話はごく日常的にしていましたが、

4人でも会議は初めてで、ちょっと最初は上手くいかず慌てました。

 

メールで予め送られてきた打ち合わせ用資料を画面に写し、発言者の表情を見ながらの会議はなかな面白くもありました。

どうしてもちょっと発言を躊躇してしまうような感じはあります。

 

発言にちょっとズレがあるのと、言葉がよく聞き取れない部分もありましたが、

それもすぐに改良するだろうと思います。

今までは何回か広島、東京、彦根で直接会って打ち合わせしてきましたが、ZOOMでの会議は出かける必要もなく、無料ですから、必要に応じて打ち合わせができますから、

その便利さには感激しました。

 

私の友人の女性は、顔が写るのが嫌だと言って、声だけでZOOMに参加しているそうですが、

その間にPCの脇で体操をしていると言っていました。

コロナ禍で病院に入院している家族に直接会えないと言っていましたが、

ZOO Mでなら、どこからでも、面会もできるでしょうね。

 

最近はZOOM飲み会なんてのも盛んだそうです。

切り上げるのが難しいといってました。

 

ZOOMの使い方も色々あるものと感心しました。

 

でも、

政府等に提出する正式な総会や理事会の議事録となると、

会場を明らかにし、数名の理事の印鑑が日強なのだそうです。

これは早急に改善して欲しいですね。

 

コロナ禍でこうしたテレビ会議の技術も急激に発展し、普及しているそうです。

ZOOMの株価も急激にアップし、8兆円をオーバーしているそうです。

トヨタの時価総額は22兆円ですが、

メガバンクの三菱UFJ銀行の5.6兆円を遥かにオーバーしています。

 

使用時間、使用人数、費用、利便性・・・

を考慮すれば、そうした価格になるのも肯けます。

 

元安川