庭の花火大会
長かった梅雨も明け、ようやく本格的な夏がやってきました。
広島の小学校の夏休みは8月8~23日の16日間、冬休みは12月26日~1月4日の10日間に短縮され、足りない授業日数を確保するとのことです。
先日は、日が暮れ、暗くなると、娘、息子の子供たちが、我が家の庭に集まり、手持ち花火を楽しみましました。
ロウソクで火をつけると、シューッと勢いよく花火が飛び出します。
最初は花火の串を、黙って、怖々握っていたのが、だんだん面白くなったのか、途中で止めようとしません。
今年はコロナ禍のせいで、広島みなと 夢 花火大会も中止になりましたが、全国の花火大会も殆ど中止になってしまったようです。
庭の花火の 美しさ、怖さ、儚さは日本独特の美の世界と言えそうです。
庭で手持ち花火も、禁じられている地域が多いようですが、
あれだけうるさいこの地域の自治会は庭での花火の禁止の条項はないようです。
大人にとっては、ステイホームを強いられていることで、
自宅の庭の手入れ、自宅の庭のプールでの水遊びと例年とはだいぶ趣の違った夏休みになりそうです。
元安川
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