風船についた葉を傘にして歩く少女
玄関を入ると、正面の壁の一部が140cm✖️180もある大きなガラス面になっています。
そのガラスの向こうにリビングがありありますが、
そのリビングの向こうに緑の庭が見えるようになっています。
なかなか洒落たデザインです。
そのガラス面にタピストリーというのか、掛け軸のように38cm✖️90cmの布が架けられています。
布といっても銀座の伊東屋で1000円くらいで買った手拭だそうです。
布には雨の中を女の子が、風船についた葉を傘にして歩く姿がデザインされています。
作者はわかりません。
日本らしい作品です。
外国人がお土産によく買っていくのでしょう。
今年は記録的な長雨だそうです。
九州では1週間に1000mmを超える大雨が降り、洪水、崖崩れが起こり、沢山の家が流され、60人以上の方が亡くなったそうです。
梅雨といっても聞いたこともない大雨となると、とんでもことが起こります。
日本は地震、台風、原発事故、コロナ禍・・・が頻発しています。
そんなことをすぐ忘れてしまうのが日本人でもありますが、
想像を超えた災害にどう対処するのかをもっと組織だって考える必要がありそうです。
そんなことを考えさせてくれる手拭でもあります。
元安川
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