東大出身者は起業する!
先日の日経新聞社に起業する大学のランキングが載っていました。
東大が1番多いというのです。
東大を出て、国家公務員や大企業に勤務する、あるいは研究者になるというのが理想的人生だと思われていましたが、それとは大きく違っています。
30~40年前にハーバード大学の先生として勤務していたという友人が言っていたのですが、
「ビジネススクールを卒業するともっとも優秀な奴は自分で会社を作り、成績の悪い奴は大企業に就職する」というのです。
「エーッ、そんなことあり?」と、よく理解できませんでした。
留学してきている日本人ほとんどが東大卒であり、大企業、政府からの派遣されてきていたというのです。
それが今や、ハーバード大学には留学せず、起業することがもてはやされているというのですから、驚きます。
ようやく30~40年前のハーバード大学の学生と同じになって気ということなのでしょうか。
国家公務員になろうとする東大生も激減しているそうです。
当時は日本製鉄や三菱銀行のような大企業を個人で起こすのは不可能でしたし、
巨大な予算を動かすのも国家公務員でなければできないことでした。
それが、昨日できたような会社ともいえるGoogle、Apple、Facebook、Amazon、Microsoft等の巨大IT企業の時価総額はそれぞれ100兆円ほどにもなっています。
トヨタの時価総額は21兆円です。
そんなIT系企業は数人の若者が集まり、自宅のガレージでスタートしたとも言われています。
企業するには、お金なんかなくともいいのです、頭さえあればAppleみたいな会社を創ることは可能な時代になったのです。
そうなれば、「若さと意欲だけは人に負けないぞ」という自負のある若者、
そして「頭だっていいぞ」いう若者は、競ってIT企業に飛び込んでいくのは当然だろうと思います。
日本の大学も、その役割を大きく変えつつあるようです。
元安川
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