タウンNEWS広島　平和大通り

最近街でハットを被っている人を見かけるようになりました。

まだ6月中旬だというのに、やたら日差しが強くなったせいもあるのでしょうが、

それがなかなか格好いいのです。

広島では子供が赤いカープの野球帽を被るのが流行りですが、

ゴルフをやるにしても、何をするにもカープ帽を被っています。

野球帽のようにツバがないのはキャップというのだそうですが、

どこにいってもカープ帽ばかりなので、

ちょっと逆らって、冬には黒のフエルトのBorsalinoのハット、

今のシーズンは、麻でしょうか LOCK&CのHATTERSのハット、

もう少ししたらNEWYORK HATCOのハット、

ゴルフをする時には、娘がいらないというので、もらったツバの狭い、ノーブランドのハット、

と私は使いわけています。

でも私が買ったのはBorsalinoのハットだけです。

あとは家族からのプレゼントか、誰かからの頂き物です。

なんと先日は大正時代に流行ったというカンカン帽を被っている人を見かけました。

天井とツバが平で、クラウン（帽子の山の部分）は円筒形なのが特徴だそうですが、

なんとも格好よかったです。

この夏はハットが流行りそうですが、

さあ、どうでしょうか。

元安川