大きな枯れた木を切りました。
緊急事態宣言も解除され、世の中が少しずつ動き始めました。
我が家では根元近くから枯れてしまった木を植木屋さんに切ってもらいました。
たった1年くらいの間に15~6mに育ったコナラの木が枯れてしまったのです。
根元近くで3本に分かれて、格好いい木だったのですが、枯れたら、危険なだけです。
仕方なく植木屋さんに来てもらって切ったのですが、
梯子をかけ、1人が木に登り、ノコギリで切り、10mくらいのところをロープで縛り、
もう2人がかりで引っ張り、落としどころを決めるという作業です。
なかなかの技術です。
木に登った職人も、かって木から落ち、入院したことがあるそうですが、
今では木に登って作業できる職人は少なくなって、費用もどうしても高くなってしまっているようです。
切った木を見ると、まだ腐ってはいず、芯まで綺麗に白くなっていて、材木になりそうな感じでした
枯れた木は全部で3本もありました。
大きな木の庭は格好いいのですが、それを維持するには、それだけコストがかかるということのようです。
元安川
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