在宅勤務でNETFLIX「メンタリスト」に嵌る。
新型コロナウイルスのおかげで次々と予定がキャンセルになり、メールで遣り取りすれば済むようになり、テレビ会議用のzoomなんていうアプリも使われているようです。
さらに、密閉、密集、密接はやめ、不要不急の外出は自粛してくださいなんていわれると
電車も乗る気にもならなくなります。
誰とも合わなく済むようになると、
どうしてもテレビを見る、iPadで遊ぶとかの時間も増えてきます。
テレビはひたすら新型コロナウイルス関連ばかりの番組になっていますし、
新しい番組も作れなくなったのか、2月に制作したバラエティ番組とか古いドラマを放送しています。
そんなこともあって、今月はすっかりNETFLIXのドラマ「メンタリスト」に嵌ってしまいました。
『メンタリスト』は、アメリカのCBSで2008年から2015年まで放送されていたテレビドラマとのことです。
霊能者と偽り、人気をえますが、そのためもあって、妻と娘を殺され、その才能を見込まれ、カルフォルニア州警察のコンサルトとなり、大活躍をするドラマです。
主演のパトリック・ジェーンを演ずるオーストラリア出身の俳優サイモン・ベイカーがイケメンですが、その笑顔が大変魅力的です。
信じられないような観察眼と推理力にドキドキさせられますが、結局はアメリカ映画らしく正義は勝つのメデタシ、メデタシで終わります。
151回も続いたテレビドラマを最初から最終回まで見たのは初めてですが、
それがまた違った面白さがあるようです。
我ながら呆れるのは、各回の放送時間は40−44分、エピソードの回数は151回だといいますから、平均放送時間が42分としても累計6342分、105.7時間も見続けていたことになります。
1日3時間見ていたとすれば、35.2日になります。
引退しての生活も、こんな時間の過ごし方になるのでしょうか。
それもいいなと思えてきました。
元安川
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