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2020年2月 4日 (火)

シトロエンのクラシックカー !?

 

街を歩いていたら、格好いい車を見つけました。

日本車にはないその手造り感がなんともいえずいいのです。

ボンネットの塗りが剥げているのもまたいい感じです。

所有者が出てきて、乗ったら、なんとドアのガラスを手で上に上げて開くのには驚きました。

 

後ろに回って見れば、CITROËNと書かれています。

フランスの車です。

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ネットでみると、車は

「1948年10月、シトロエン2CVはフランス最大のモーターショーであるパリサロンにて発表された。

フランス国内の工場では1988年まで、ポルトガル工場では1990年までの40年以上にわたり生産された」

とのことです。

とすると、このタイプの車はつい昨日まで生産されていたわけです。

エーッ。

てっきりクラシックカーだと思っていましたが、

そうでもないようです。

 

その開発コンセプトは、

「こうもり傘に4つの車輪を付けた感じの簡素なクルマであること。 

しかし人間4名と50㎏のジャガイモまたは樽を載せて走れること」

と、もともと農家用に開発された車ということだったらしいのですが、

なんともいえない人間臭さがそこにはあります。

 

働くために造られた車が、

遊びの車になったようです。

 

ドイツのフォルクスワーゲンは1938年、ポルシェは1948年に作られたということですが、

近代技術を象徴するような流線形の車と同時代に造られたとはとても思えません。

 

田舎道をバタバタをエンジン音を響かせ走るシトロエン、

アウトバーンを200km以上のスピードで走るポルシェ、

なんとも不思議な対比です。

 

このシトロエン2CVに、最新のAVを載せたらどんなことになるんだろうと

思ってしましたが、

そんな車ができたら買いたくなりますね。

 

元安川

 

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「citroen 2cv ev conversion 」で検索すると、古いものでは10年くらい前から、シトロエン2CVも電気自動車に改造して乗っている人がいて、その改造方法も公開されていますし「クラッシックコンバートEV」も拡がってきているようです。

 

工場長さま

citroen 2cv ev conversion というように、自分でEVに改修できるというのが、またいいですね。
ポルシェをEVに改修するとは、ちょっと思いませんものね。

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コメント

「citroen 2cv ev conversion 」で検索すると、古いものでは10年くらい前から、シトロエン2CVも電気自動車に改造して乗っている人がいて、その改造方法も公開されていますし「クラッシックコンバートEV」も拡がってきているようです。

工場長さま

citroen 2cv ev conversion というように、自分でEVに改修できるというのが、またいいですね。
ポルシェをEVに改修するとは、ちょっと思いませんものね。

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