蕎麦 ひより+ ガラススタジオブリエ
打ち合わせの終わったあと5人でちょっと不思議なお店で食事した。
大きな倉庫のような雰囲気の建物の中、
手前がガラス細工のアトリエと販売、
奥が蕎麦屋になっている。
倉庫の中のような雰囲気の蕎麦屋「ひより」では、
広島の酒は賀茂鶴だけだったが、多満自慢・・・
どれも高級酒というわけではないが、美味い。
「酒菜おしながき」に書かれたつまみは、
漁港直送 5種盛り合わせさしみ、出汁巻き卵、野菜かき揚げ、大海老天丼、田舎蕎麦・・・
若いマスターが1人で料理しているようだが、美味い。
友人の1人が酒がメチャ強く、なくなると次から次へと注文していく。
サービスの女性は愛想はないが、店の雰囲気にはあっている。
手前の「ガラス体験コーナー」では、6時をすぎているせいか、
色の濃いメガネをかけた女性が細いガラス棒をガスバーナーで焙って作業していた。
ベネチアンガラスのプチアクセサリー、プチアクセサリーが作れますとのことだが、
作品のペンダント、ボタン、小さな動物が並べられている。
体験時間1時間半、費用 3,250円 と書かれている。
ガラス細工の作業場だからたくさんのガラス棒が並び、作業台が並んでいるから、
美しいお店ではないが楽しいお店だ。
吉祥寺、阿佐ヶ谷あたりは昔からちょっと拘りのあるオシャレなお店のある街だったことで、学生たちに「住みたい街」としてかなりの人気があった。
糸専門のお店とか、帽子専門のお店とかがあり、
レストランにしても、ファションの店にしてオーナーの拘りがある。
そんなお店が延々と並んでいる。
ナショナルチェーンのお店で構成されたイオン、アウトレットモール等の大型店舗とはまったく違った趣がる。
綺麗でもないし、美しもないが、一つ一つの店が個性的なのだ。
歩いていても楽しい。
友人の1人は、そんなお店の一つ「糸紡ぎ」のお店に通っている。
広島の袋町を中止にしてこんなお店の街ができていったら、楽しいだろう。
元安川
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