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2019年12月10日 (火)

若者の演劇

 

友人の夫人が出演しているという劇団の公演に招待された。

 

JR中野駅南口の広場の周りの高層ビル街を抜け、小さな公園に隣接して、全く窓のない高さ10mほどの、なんとも不思議なビルが建っている。

そんなビルに3つの小さな劇場が入っているのだという。

友人の夫人の出演する「PETRICHOR」は、地下の劇場、客席60席位の小さな劇場だ。

入り口には白い提灯が飾られていた。

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人口の減少が進む東北の海辺の町に海洋生物研究所ができ、都会から新たな住民が流入し、地元の人々との交流も生まれた。

そんな町が東日本大震災の津波に襲われ、父親、子供、家族、知人が亡くなった。

 

夏祭りの夜、真っ暗な海に浮かぶ光に誘われるかのように、

祖母が家族、知人に会うのだといって、海に向かってふらふらと歩き出す。

その姿に、能のあの世とこの世を行き来するような不思議な感覚に陥る。

 

この劇団は20代、30代の若者中心の劇団らしいが、

そこにまだ友人の夫人が客演として参加し、可愛らしい祖母役を演じていた。

 

その祖母役を演ずるのが妻木尚美氏だ。

 

若者たちが懸命に演ずる演劇には、

三谷幸喜等の洗練された演劇とはまた違った、エネルギーに満ちた、逞しい世界があることを教えてくれた。

 

元安川

 

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