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2019年9月11日 (水)

新しいコンセプトと新しい建物の大学

 

この4月にオープンした桜美林大学新宿キャンパスに友人を訪ねた。

バブルの時代に郊外に移った大学が都心に回帰しているが、いわばその典型のような大学だ。

友人は「桜美林大学は今年受験者数の伸びが日本で一番高かったんですよ」と自慢していた。

 

それには色々理由があるだろうが、

・都心から離れていた郊外から、まさに都心そのものの新宿に移転したことで、様々の利便性が高まった。

・私立大学は定員を厳しく守ることが求められるようになり、入試が難しくなったことで、入りやすい大学の希望者が増えた。

・建物が新しくなっただけでなく、デジタル化を中心に、今の時代にあった新しい試みがたくさんされている。

等があげられると思うが、

こうした新しい試みを現実に目にすると、大変に魅力的だ。

 

インターネット時代になったことで、

先生方が知識を授けるといったことから脱皮し、

学生たちと一緒になって、パソコン、スマホを使い、インターネットと結び、何か作り出そうという環境に変わったことが一番に挙げられるだろう。

 

さらに驚いたのはなんと図書館がないのだ。

ないというのは大げさかもしれない。

できるだけ図書はデジタル化したことで、ネットで読めるようにしたのだという。

係員にいえば、本校の図書館から取り寄せることはできるようになっているともいう。

研究室の本棚も本は少ない。

まさに全てがデジタル化された大学だといえる。

 

教室と教室の間には広いスペースが設けられ、様々の形のテーブルや椅子が置かれ、

いつもどこかで数人でお喋りができ、コミュニティが生まれ、研究ができるようになっている。

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教授の研究室は常にガラス戸が開かれ、学生が常に教授と話ができるようになっている。

教授は先生というより、先輩と言った方がいいかもしれない。

教授は研究室に閉じこもって思索に耽るなんていうことはなくなるだろうし、教授と学生のセクハラなんてのも有りようがない環境になっている。

 

私の卒業した昭和の時代にできたキャンパスと大違いだ。

こんな大学からどんな若者が育っていくの楽しみだ。

 

元安川

 

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