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2019年9月27日 (金)

核戦力の保持は無意味になった?

 

「無人機攻撃でサウジアラビアの油田が爆破され、世界の1日の石油生産量の5%を失った」

とのことが、先日報道された。

その後一気にガソリン価格も上昇したが、

驚いたのはなんといっても、無線で操作されたドローンが、ミサイルを乗せ、油田を攻撃し、爆破したことだ。

2桁の無人攻撃機が発射され、18機が成功したという。

 

低空を飛ぶドローンは発見されにくいのだという。

誰が発射したのか、どこから発射されたかも明らかになっていない。

通常ミサイルの価格は1.5億円/1機、対して戦闘用ドローンは150 万円/1機程度だという。

メチャ安い。

戦闘用ミサイルを1機買う費用で、戦闘用ドローンが100機も買えるのだ。

 

日本はステルス戦闘機F35、105機をアメリカから購入するとのことだが、

1機100億円としても1兆500億円になる。

アメリカの軍事費は80兆円、日本の国防費は5兆円といわれている。

中国の軍事費約20兆円といわれているが、地上軍の兵員は140万人といわれているが、その実態はかなり曖昧のようだ。

どこの国も、兵員〇〇人、戦闘機〇〇機、空母〇〇艦・・・といって戦力を誇示しているが、

戦闘用ドローンは、そうしたことでの戦力を保持することを無意味にしつつあるようだ。

 

アメリカではAmazonによってリアル店舗が1万店消えたといわれている。

 

戦闘用ドローンを使えば、原子力発電所すら容易に破壊することも可能だろう。

 

北朝鮮は国の存続は核戦力にあるとして、保持することに拘っているようだが、

戦闘用ドローンはそれすらも意味のないことにしつつあるのではないだろうか。

 

戦闘用ドローンによるアメリカ本土の攻撃だって、

いとも簡単なことになっているともいえる。

 

国力=戦力であったことが、消えようとしているともいえるが、

そうではなく、ドローンでの戦闘は既存のすべての軍事システムを変えつつあると見た方がよさそうだ。

既存の軍事システムが壁になるだろうとも考えられる。

 

銃を持つように、誰でもが戦闘用ドローンを持つことができるようになったのであれば、かなり厄介なことになったとも言える。

 

戦闘用ドローンで世界が平和になれば喜ばしいことだが、

そう簡単にはいかないのだろうことが、残念だ。

 

 

元安川

 

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核戦力を肯定する側の理屈は、使えることではなく抑止力なので、そういう意味では同じとは言えませんが、今回の攻撃で驚いたのは、通常のドローンの飛行距離は数km、軍事用でも150km程度と考えられていたものが、今回は1000kmの飛行を果たしたと思われることです。これには驚きました。
かつては農薬の空中散布の基準が甘いためにリードしていた日本の無人ヘリコプターの技術も今では見る影もなく、近い将来の自動車産業を見るようで、別の意味で驚異を感じました。

 

今回大規模に行われたドローンによる攻撃ですが、
どうも主力は巡航ミサイルだったようです。
現在のドローンの攻撃力ではあれほどの破壊は難しく、ドローンにまぎれて巡航ミサイルも飛んでいたようです。
ただ、原発を攻撃するにはドローンで十分、電源を断つだけで、あとは勝手に原発が爆発するので強力なミサイルは必要なさそうです。

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コメント

核戦力を肯定する側の理屈は、使えることではなく抑止力なので、そういう意味では同じとは言えませんが、今回の攻撃で驚いたのは、通常のドローンの飛行距離は数km、軍事用でも150km程度と考えられていたものが、今回は1000kmの飛行を果たしたと思われることです。これには驚きました。
かつては農薬の空中散布の基準が甘いためにリードしていた日本の無人ヘリコプターの技術も今では見る影もなく、近い将来の自動車産業を見るようで、別の意味で驚異を感じました。

今回大規模に行われたドローンによる攻撃ですが、
どうも主力は巡航ミサイルだったようです。
現在のドローンの攻撃力ではあれほどの破壊は難しく、ドローンにまぎれて巡航ミサイルも飛んでいたようです。
ただ、原発を攻撃するにはドローンで十分、電源を断つだけで、あとは勝手に原発が爆発するので強力なミサイルは必要なさそうです。

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