雷おこしは縁起がいい!
古くからの友人と浅草雷門近くの神谷バーで会うことにした。
まだちょっと時間があるので、
浅草寺にお参りし、友人の経営する仲見世にあるお煎餅屋さんにより、
お土産にと、雷おこし 1000円を買った。
子供頃は雷おこしは大好きだったが、
雷おこしなんてお菓子があることもすっかり忘れていた。
このお店も、ずっと長い間お煎餅を売ってたのが、
最近になって雷おこしを売り出したら、思いがけずによく売れたらしい。
四角い雷おこしと丸い雷おこしと揚げお菓子の3種類が、
白いビニール袋に入っているのも、なかなか洒落ている。
日本に古くからあるお菓子だと思っていたが、
ネットで調べてみれば、
「雷おこしは、和菓子の一つ。
米を蒸して餅にしたものを焙煎し、パフ状に膨らんだ「おこし種」に水飴、砂糖、ピーナッツなどを混ぜて練り固めたもの。
雷おこしの名は「雷門」を由来としており、「家を起こす」「名を起こす」をかけた縁起物として、および「雷よけのおまじない」などの謳い文句で売られた」
とある。
ヘーッ、縁起物なんだ。
知らなかった。
今度何かあれば、お土産にしよう。
広島発の企業カルビーの作った栄養食品グラノーラも、
ハチミツで固めて、「栄養のあるお菓子」として売り出したらどうだろうか。
美味しいというだけでなく、そこに何か屁理屈があった方がいい。
元安川
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