こんがらかった接続ケーブル
延長ケーブルで繋げられた機器が部屋の中を走り回るようになったと思っていたら、
光回線を引きこみ、パソコン、プリンター、スキャナー、それにスマホ、iPad、スマートウオッチ等の充電器を繋げていったら、
あっという間に、ケーブルの山となり、何と何が繋がっているのか訳分からなくなってしまった。
ケーブルを切らずに、元の長いまんまで繋げているからのこともある。
Wi-Fiのルーターをつけ、無線LANに切り替え、
部屋のあちこちにあったケーブルを整理してみたら、
延長ケーブル 2本
光回線関係ケーブル 3種類 3本
TV接続ケーブル 3本
赤白黄色の端子がついたケーブル 2本
USB端子ような端子のついたケーブル 2本
バッファローのケーブル 1本
? 1本
? 1本
計 なんと不要なケーブルが8種類 15本も出てきた。
作業の途中で、
TVの位置を動かし、接続を変更したら、
TVが映らなくなってしまった。
さー、どうしよう。
あちこちいじってみたが映らない。
人の繋がりも難しいが、
機器の接続もかなり厄介だ。
ところでケーブルとコードの違いって何なの?
元安川
ケーブルは綱、コードは紐です。
ケーブルは、もともとは針金や麻を縒り合わせて作った強く太い綱のことですが、この記事の場合で言えば、通信ケーブルのように銅などの導体に絶縁性の絶縁層を作り、さらにそれを保護する外装をもちます。それに対し、コードは紐ですから、電源コードのように、銅などの導体に絶縁性の被覆を施しただけのもので、一般的にケーブルよりコードの方が細くなります。
テレビが映らなくなったら、全てのケーブルが正常に繋がっている事を確認して、電源オフにしてB-CASカードを抜き差ししたら映るかも。
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ケーブルは綱、コードは紐です。
ケーブルは、もともとは針金や麻を縒り合わせて作った強く太い綱のことですが、この記事の場合で言えば、通信ケーブルのように銅などの導体に絶縁性の絶縁層を作り、さらにそれを保護する外装をもちます。それに対し、コードは紐ですから、電源コードのように、銅などの導体に絶縁性の被覆を施しただけのもので、一般的にケーブルよりコードの方が細くなります。
投稿: 工場長 | 2019年7月26日 (金) 07時59分
テレビが映らなくなったら、全てのケーブルが正常に繋がっている事を確認して、電源オフにしてB-CASカードを抜き差ししたら映るかも。
投稿: やんじ | 2019年7月26日 (金) 21時43分