ビデオテープとiMacを捨てる?
何枚か残っていたビデオテープを捨てた。
まだたった20年のくらい前に録画したものであったり、購入した映画のビデオテープをである。
ビデオテープが生まれた頃は、
2時間の映画を自宅で見ることができると感激したのものだ。
VHS対ベータマックスのシェア争いがあったことも懐かしい。
一部はCDにコピーしてあるが
大分以前にビデオデッキetc.の機器も処分してしまったから、
ビデオテープだけあっても使いようがない。
それに20年も経つと画像も劣化してしまっている。
再生する技術も開発されているようだが、そこまでするほどの内容でもない。
Macintoshの初期のパソコン、
おにぎりとも言われた iMac – 1998 もずいぶん使った。
その美しさ、極めて斬新な形、コンセプトに惚れ、今まで棚の奥にしまってあった。
子供達に聞いても、誰もいらないという。
どうしようかな。
数年前には平凡社の世界大百科事典全31巻を捨てた。
古本屋からは「買う人がいると思いますか?」
といわれてしまった。
ビデオテープ、iMac、それに百科事典etc.がなくとも全く困らない。
今のデジタル時代は、何でもかんでも時代遅れにし、不要にしていくようだ。
「次はお前だ」といわれそうだ。
元安川
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