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2019年6月

2019年6月30日 (日)

蕎麦のコース料理

 

東京東村山駅の近くにある蕎麦屋「土家」、

門からして凝っている。

 

川に沿って建つ黒塗りの古民家風の塀の一部を切り取ったような部分が入り口になっている。

入り口には小さな茅の屋根がかかっている。

それが門なのだが、脇に植えられている茅が屋根の材料となるのだろうか。

 

今にも壊れそうな感じだが、きちんと手入れがされている。

 

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暖簾をくぐって中に入ると、建物の中は意外と広い。

カウンター席6席とちょっと仕切られて大きなテーブルと椅子が6席。

随分と贅沢な空間だが、

東京の料亭とは違い、素朴さがある。

 

 

1種類だけの、蕎麦のコースだけだ。

そんなの聞いたこともない。

予約を取るのも大変なほどの人気だ。

 

中年の夫婦2人だけで運営している。

 

お酒は地元東村山の純米酒「屋守」

と書いて「おくのかみ」と読むのだという。

お米は広島県産八反錦だというのが、面白い。

何か特別の理由があるあるのだろうが、亭主は「知らない」という。

 

皿のいくつかは亭主の作品だという。

 

窓ガラスは凹凸がある。

大正時代に建てられたという建物は元々3棟あったが、それを1棟に纏めたのだという。

 

何事にもメチャ拘っている。

 

蕎麦をメインディッシュにしている。

料理はさっぱりとした味でなかなか美味い。

 

締めは蕎麦焼酎の蕎麦湯割り。

美味い。

総額で1人9千円くらいになった。

 

豪華絢爛とは全く次元の違うお店の造りと料理、

侘び寂びとも違う。

粋な建物と料理がここにはある。

 

息子のオーストラリア人の嫁さんはなんていうのだろうか。

今度連れてきたい。

ちょっと興味がある。

 

元安川

 

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2019年6月28日 (金)

これもfake ○○?

住宅の駐車場への入り口を仕切るチェーンの代わりに

植物の蔦が張られている。

本物?

なかなか格好いい。

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4~5mの長さの蔦が絡んだチェーンなんて見たことがない。

根はどこにあるの?

と探しても、何処にもない。

人工の蔦? 

それにしても良くできている。

葉が本物であるかのように蔓についている。

葉脈も綺麗に付いている。

枯葉がないのがおかしいといえばおかしい。

やっぱり偽物だ。

 

偽物か本物か判断する基準が枯葉があるか否かというのは凄い技術だ。

よく床の間の使う柱が、節もなく綺麗に柾目が通っている木だと偽物だといわれていたが、

今の時代、建築資材の本物か偽物かを判断するのは大変難しい。

 

外壁によく使われるサイディングというコンクリート系材料は、あたかも石を貼りつけかのようであるし、

フローリングなどは本物のサクラ、チーク、ナラ等を薄く削ってベニヤ板に貼り付けている。

偽物といっても見かけ部分だけみれば本物というわけだ。

価格はもちろん、性能も本物以上に優れていたりする。

 

建築家はこうした偽物的資材を使うことを潔良しとしないことが多いが、

偽物だからといって、闇雲のに嫌うのでなく、

物によっては、

そうした技術を逞しく受け入れ、使いこなしていく大らかさも必要なようだ。

 

悪意のあるfake,

ブランドコピー商品、振り込め詐欺みたいなのは困るが。

 

元安川

 

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2019年6月26日 (水)

梅雨の東京都庭園美術館

 

芝白金にある東京都庭園美術館に寄った。

これから近くで会議があるからだったが、まだ1時間ほど余裕はある。

 

20~30年ほど前にも来たことはあるが、

その頃は相当に荒れていた。

 

今では綺麗に手入れされ、

思っていたより素晴らしい美術館になっている。

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1933年に朝香宮邸として1竣工したとのことだが、

その後紆余曲折あり、東京都が取得し、庭園美術館として解放されている。

アールデコの代表的建築として評価されているが、

思ったより端正なデザインで、近代建築の新館との取り合いも美しい。

 

庭の木樹も今では巨木になり、

その木樹に隠れるように茶室もある。

 

旧館は広いアプローチや芝生の庭園に囲まれ、

茶室は木々に隠れるようにあるという対比も面白い。

 

この日は、建物と同時代のエコール ドボザールの画家キスリングの展覧会がされていたが、

展示されている作品の数は少なく、元々この朝香宮邸の壁飾られていた絵であるかのような感じであるのもいい。

 

新館のカフエでこのブログを書いている。

 

 

本館建築物は重要文化財とのことだが、

本館では時々コンサートも開かれているとのことだ。

民間ではなく、都の所有する施設になったことで、これだけゆったりした、知的な環境が保たれているのだろう。

本館では時々コンサートも開かれているとのことだ。

 

朝香宮さまのゲストになったような気分になるから可笑しい。

 

 

元安川

 

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2019年6月24日 (月)

巨大ビル街にある小さなブックカフエ

 

新橋に事務所のある友人を訪ねた。

まだ予定より1時間近く早い。

大きなビルに囲まれたビルの1階に洒落た感じのカフエを見つけた。

水色の暖簾には「草枕」と書かれている。

 

薄暗い店内には5人が座れるカウター席と4人が座れるテーブル席2つ、それに2人掛けのテーブル席が2つあるだけの小さな小さなカフェだ。

夫婦だろうか白髪の男性がコーヒーを淹れ、女性がサービスをしている。

壁は一部本棚となり、古いレコードジャケットが数枚飾られている。

カウンターの前は文庫本が並べられている。

九鬼周造の「いき」の構造、埴谷雄高の「死霊」、手塚治虫の漫画「火の鳥」とかの懐かしい文庫本が並んでいる。

どれも黄ばんではいるが、バーコードがついているから、それほど古くはないようだ。

オーナーが若い頃読んだ本なのだろうか。

しかし本を取って、読むお客は誰もいない。

黙ってスマホを操作しているか、何か文書を書いていたりする。

モーツァルトのレコードが聞こえるか聞こえないかの小さな音でかかってている。

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お客は、近くの巨大ビルに勤めているのだろうか若い男性がほとんど、

近くのビルのオーナーだろうか、古い馴染み客だろう中年のおじさんが、

お店の女性とおしゃべりしている。

 

このカフェのオーナーは、所有していた土地にビルを建て、

その1階の片隅に、古くからやっていたかのように小さなカフェがある。

 

世界に展開するスタバもいいが、

趣味でやってるような、人の温もりのある小さなカフェもいい。

 

まったくのアナログな世界がここにはある。

 

元安川

 

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2019年6月22日 (土)

Facebookが仮想通貨を始める

先日の日経新聞に

「米facebook18日、2020年に「リブラ」と呼ぶ仮想通貨(暗号資産)を使った金融サービスを始めると発表した。スマートフォンを介して利用者間で送金したり、買い物の決済に使ったりすることを想定する。リブラの発行組織には米マスターカードや米ビザなど有力企業が名を連ねる。フェイスブックは世界で約27億人の利用者を抱えており、決済に向く仮想通貨として普及すれば、銀行など既存の金融業界を脅かす可能性がある。

新たに発行するリブラは情報の改ざんが難しいブロックチェーン(分散型台帳)の技術を使う。同時に発表したスマホアプリと合わせ、世界にまたがる金融インフラになることを目指す」

「狙いのひとつが決済・送金ツールとしての利用だ。フェイスブックの利用者は世界で27億人。彼らが送金する際にリブラを使えば、低コストな決済インフラとして銀行にとってかわる可能性がある」

との記事が載っていた。

 

エーッ、

今でも銀行の支店の一階は、殆どATMの機械に取って代わられ、職員は殆どいなくなっている。職員がやっていると思っていた住宅ローンなどの審査もAIというほどのことではないと思うが、殆ど機械的に処理されているようだ。

銀行員のリストラは1万人規模で進行しているというのに、

それがこんどは全く銀行業務とは関係ないと思われていた異分野の企業が進出しようといるだ。

 

こうなるともう銀行は消滅するしかないのだろうか。

 

ブロックチェーンという方式によるというのだから、

日銀も国も必要ないということになる。

 

そんなことを、こうしたことに詳しい友人に話したら、

「アップルも今年中には新しいクレジットカードを発行します。

 

カードには番号も名前も有効期限もセキュリティコードもサインもなく、使用履歴は地図上の位置まで把握され、項目ごとの分類まで自動で行いますが、個人情報は一切どこにも出さず(通常のクレジットカードはかなり情報がカード会社や小売店に渡ります)、さらにポイントは翌日にキャッシュバックされる、というものです。

 

これを足がかりに更に仮想通貨への進出も模索しています。

 

経済圏という意味では既に国は破綻しており、今後益々混乱していくと思います。

 

暴落していたビットコインも急騰したりと先の読めない状況が続いています」

といっていた。

 

いやはやとんでもない時代になったもんだ。

 

2000万円必要ですとか、

少子高齢化だとか、そんな先のことをいってる場合ではない。

まさに「今でしょう!」

なのだろう。

 

元安川

 

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2019年6月20日 (木)

東京のレモンのお菓子

妻が、東京に住む息子の嫁さんから瀬戸内レモンをを使った可愛らしいお菓子をいただいた。

レモンの黄色と葉の緑がデザインされた、1枚の紙から組み立てられた12×9cmくらいの可愛らしい箱に、レモンを使ったケーキが9つ入っている。

「瀬戸内レモンのラング・ド・シャ」と書かれたりリボンも可愛らしい

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女性らしい気遣いのお土産だ。

いくらするわけでもないが、こうした配慮は男にはできないことと感心する。

 

食べてみれば確かにレモンの味がする。

 

てっきり広島産かなと思って箱の裏をみれば、製造も販売も東京だ。

 

私にとっては、レモンといえば広島、瀬戸内の島が思い浮かぶ。

 

レモンは紅茶に添えるものとばかり思っていたが、

こうしてお菓子として、それも東京で作られているとは面白い。

 

レモンは栄養価も高いらしい。

 

広島にとってもこうした多種多様なレモンの食べ方が普及することは好ましいことだろう。

 

製造する会社か販売会社かに広島に拠点を移してもらい、

広島産ケーキとして、売り出したら、もっと売れるかもしれない。

 

元安川

 

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2019年6月18日 (火)

アクセルとブレーキの踏み間違い防止装置の取り付けへの補助

政府は「高齢ドライバー専用の運転免許証」をつくる方針だという。

家族からギャーギャーいわれたからと運転をやめたも同然だという友人もいるが、

郊外に住んでいるので、運転しなくて済む生活なんてありえないという友人もいる。

 

政府は「高齢者専用免許で運転できる車の種類」ということで、

・安全機能付きの車

・自動ブレーキ、踏み間違い防止、車線検知機能付きの車

・装備は後付けの対応も可能に

も同時に検討しているらしい。

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この内容の防止装置なら高齢者に限らず、どんな車にもあった方がいい。

いわゆるユニバーサルデザインの車だ。

後付けが可能というのであれば、私だってつけたい。

 

と思っていたら、

「東京都の小池百合子知事は11日、アクセルとブレーキを踏み間違えた際に急発進を防ぐ装置の取り付け費用を9割程度補助する方針を表明した。

都によると、装置は後付けが可能で、費用は3万~4万円ほど。自己負担は数千円程度になる見込み」

との記事が日経新聞に載っていた。

 

数千円の負担!

 

こうしたことに詳しい友人は

「踏み間違い防止機能についての技術開発はすでに十分されている」

といっていた。

 

それなら

広島県、広島市でも即実行して欲しい。

 

元安川

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免許の取得から更新、自動車税から重量税、ガソリン税はては反則金まで、これでもかというほどドライバーから搾取している日本政府ですから、僅か数万円の踏み間違い防止装置くらい補助してもバチはあたらないように思いますし、毎年数千人が亡くなっていることを考えれば、自動ブレーキが義務化されていてもおかしくないと思います。

また、こうした事故が高齢者の問題としてしか報道されず、プリウスロケットとして知られている欠陥(=アクセルとブレーキのペダル位置が近く、ニュートラルにあまりに簡単に入り、ハイブリッドのためニュートラルではブレーキだと思ってアクセルを踏んでもエンジンが回らないので気づかず、ドライブに入れた途端に急発進し、ブレーキを踏んでいると思っている本人は更にアクセルを踏み込むため更に加速して事故になる)は全く指摘されない、という日本の状況も深刻だと思います。

 

工場長さま

プリウスの問題は巷ではかなり噂にはなっているようです。
我が家の車はプリウスです。
踏み間違い防止装置取り付けの補助金は政府として、早急に対応してほしいですね。

2019年6月16日 (日)

天ぷらの老舗

新宿伊勢丹近く、昔なら三越裏というのだろうが、天ぷら船橋屋で天ぷらを食べた。

美味い。

天ぷらを食べるなら、カウンターで食べるに限る。

揚げたての天ぷらを鍋から即皿の上に置いてくれる。

天つゆか藻塩、ハーブ塩、自然塩の3種類の塩をつけて食べる。

美味い。

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天ぷらはいつの頃から、こんなに高級な雰囲気の食べ物になったのだろうか。

天ぷらの老舗は銀座の天国、天一等が有名だが、

私が30年くらい前にこの店に来た頃は、どこにでもある天ぷらやさんだったが、

それが今ではやけに気取った天ぷら屋さんになっている。

百何十年の歴史があると威張っていた。

可笑しい。

 

数十年前六本木の木造の一軒家の2階で、中年の夫婦が揚げる天ぷらを、客は1組、私たち数人だけで、食べたことがる。

貸切なのだ。

「おもてなし」を受けていたことを感じた。

 

カウンターで食べるのはそもそもは庶民の食べ方であったはずだ。

殿様や西欧の貴族が食事するスタイルとは思えない。

 

それがどんな経緯で高級な食事スタイルになったのだろうか。

寿司にしても、焼肉にしても、天ぷらにしてもカウンターで食べる方が美味い。

それも可能な限り手掴みの方が美味いというのも可笑しい。

 

私はあまり天ぷらは好きでなかったが、

妻のお陰ですっかり天ぷらのファンになった。

 

元安川

 

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2019年6月14日 (金)

梅酒&梅の実

本家の庭の梅で作った梅酒がかなり溜まってきた。

同時に梅酒を作った梅の実も溜まってきた。

 

梅酒を作った梅の実を、

iPadの脇に置いて、ブログを書きながらかじると、ちょっと辛く、甘い。

梅酒の減るのもやたら早くなったようだ。

 

小さな梅は、買ってきた梅だというが、

赤い梅で価格も高かったようだが、梅の実はかじるところも少なく、あまり美味くはない。

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ネットで調べてみると、

「梅酒に漬けておいた梅は、1年を目安に梅酒の梅を取り出すようにしてください。

1年を超えて梅を入れたままにしてしまうと梅酒が濁ってしまったり、梅の種から苦味が出て風味が落ちることもあります」

と書かれている。

が、妻はいつもそのままにしているというが、別にどうということはない。

 

 

焼酎に梅と氷砂糖を入れて飲む、

酒は美味いし、入れた梅も食べられるなんて、

まあ昔の人は色々考えるもんだ。

 

感心した。

 

梅酒、梅酒を作った梅の実の両方が味わえるなんて、世界にも見当たらない。

梅酒&梅の実を、セットにしてクールジャパンとして売り出したらいい。

 

元安川

 

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2019年6月12日 (水)

父の日の贈り物ー瓢亭生原酒

贈り物が届いた。

箱には「瓢亭生原酒」と書かれている。

 

「誰からだと思う?」と妻から聞かれた。

「あの人? 」「この人?」

と答えたが「違う」、

「息子からよ」という。

「エーッ」とびっくりした。

 

妻も驚いて、聞き返したようだが、

「いつも、送ってるじゃねーか。父の日に」

と言われてしまったという。

 

いわれてみれば、彼が結婚して以来、ここ何年か父の日に何か送ってくれている。

 

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なかなかシャレたお酒だ。

「新潟県長岡市の吉乃川株式会社資料館「瓢亭」限定販売品です。

本醸造生原酒、冷やしてお早目にお飲みください 」

と書かれている。

紫色の瓶に入り、小さな栓がワイヤーで止められている。

精米歩合 65% アルコール分 19°

とも書かれている。

随分と尤もらしいお酒だ。

 

その昔の1升瓶の日本酒とは大違いだ。

 

まだ夕食前だが、

早速 有田焼のぐい呑 源右衛門で飲んでみた。

今流行りの言葉でいえばフルーティでちょっと強い。

それにしてもやたら美味く感じるから、可笑しい。

 

今年の父の日は6月16日、

素晴らしい父の日を迎えられそうだ。

 

元安川

 

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2019年6月10日 (月)

男は 父親を乗り越えて男になる

最近、川崎では、引きこもりの男性が迎えのバスを待っていた行列に襲いかかり、大人の男性と小さな女の子を殺す事件があった。

練馬では元農水省次官だった父親が息子を刺殺するという、

悲惨な事件が連続して起こった。

 

息子を刺殺した父親は、このままいけば、川崎で起こったような事件を息子が起こすかもしれないということで息子を殺したのだといっているという。

背景にはもっと様々な理由があるだろうが、

他人に危害を与える前に、自分がきちんと始末をしなければいけないというセッパ詰まった危機感が、父親にはあったろうことが推察される。

 

私も他人事ではないと、考えさせられてしまった。

 

男は誰でもが、そうした経験をしたことがあるだろうと思うが、

ある瞬間に周りの人々を消してしまいたくなることがある。

 

男は成長する過程で、父親を乗り越えないと男になれないということがあるようだ。

それを反抗期とか色々いわれるのだろうが、どうも父親を越えることがまず最初の課題であるのようだ。

 

私も中学生の頃、父親と大喧嘩して、家中の襖、障子を全て壊してしまったことがある。

 

サッカーで県大会までいったこともあるが、体力には自信もあったが、

何が原因だったのか、どうして終わったのか全然覚えていない。

それ以降「ああ、俺の方が強いな。もう喧嘩はしないようにしよう」と思ったことがある。

 

以後、父とは穏やかに喋るようになったように記憶している。

 

母親ともなんとなくそんな感じになっていったし、

学校でも、社会とも穏やかになっていったように思う。

 

そんな話を妻にしたら

「親子喧嘩は母親の責任も大きいわよ」

「母親が毅然としていないとダメよ」といわれた。

 

「母親に対しても、そんなことあるかな」といったら、

「男はみんなマザコンだから、母親を越えるのは無理ね」といわれてしまった。

ゲッ。

 

男の子は自立するには、どこかで父親と喧嘩し、乗り越えていく必要があるようだ。

それは肉体的にでもいいし、知的分野でも、カラオケでもいい、

なんでもいいから、

何かの分野で、俺は父親を乗り越えたという感覚になることが必要条件のようだ。

 

父親としても、負けたことを素直に認めることが必要なようだ。

 

それを無理すると、

悲惨な結果になるということではないだろうか。

 

「負けるが勝ち」という諺もあるではないか。

 

元安川

 

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父を越えても、次は妻の尻が待っているわけですね。
大変だなー、男は。

 

2019年6月 8日 (土)

靴づれとキズパワーパッド

久しぶりに、ちょっと気に入ってた皮靴を履いて出かけた。

4~5日履き続けたら、靴づれになってしまった。

 

慌てて100円ショップで絆創膏を買って貼ったが、

それでも少し痛かった。

 

以前はいくら履いてもこんなことはならなかったのに。

足のサイズが変わってしまったようだ。

 

翌日はスニーカーに履き替えたら、快適に歩けた。

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アウトレットで買った時は7千円くらいしたと思うが、

ネットで見たら5340円とある。

なんか損した感じがする。

 

革靴の方はいくらしたか忘れた。

でも先日靴底に穴があき、修繕したばかりだから、相当な価格になるということだ。

 

右が革靴で、

左がスニーカーだ。

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私も最近はスニーカーで出かけることの方が多い。

スーツにスニーカーだ。

軽くて、履きやすく、安いから、捨てることにも躊躇しなくてすむ。

 

靴づれした足に貼った絆創膏も

帰宅してから直径3cmくらいの大きな絆創膏に替えた。

Johnson & Johnson製の「キズパワー パッド」、

自然治癒力を高めるという。

翌日には靴を履いても痛みは殆ど感じなくなった。

 

こんな所にも技術の進歩を感じる。

 

元安川

 

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2019年6月 6日 (木)

太田川流域の川に薄い茶色の川底が現れた。

猿猴川と京橋川の分岐点あたりの川底に明るい真砂土が戻ってき た。

ついこの前までは真っ黒だった。

あの美しい薄茶色の真砂土色になったのいつからだろうか?

どうも大きな被害をもたらしたあの大雨以降のことのように思うが。

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バブルの頃までは、どこの川にも浮遊物が浮かび、臭くて川には近づくことすら憚られた。

雑排水も流れこんでいたし、ゴミ捨て場にもなっていた。

 

それが最近では下水道が整備され、

「広島市内の汚水処理人口普及率は 94.4%です」とのことだ。

それはいいのだが、友人は

「とんでもない過疎地にも立派な下水道が引かれ、維持管理費用がかかることで、水道料金が高くなっている原因にもなっているよ」

といっていた。

 

下水道が整備されたことで、

川の水がきれいになり、川底の真砂土も見えるようになって、

広島湾の水質も綺麗になり、泳いでも問題がなくなってきたようにも思ったが、

どうもそうでもなさそうだ。

 

平成30年9月の海上保安庁の調査では

「広島湾北部海域である海田湾、宇品沖及び五日市沖では透明度が2m以下と低くなっていましたが、目標値の1mを下回る海域はありませんでした」とのことだ。

 

最近では、マイクロプラスチックにより、

それを食べた魚が被害を受けているとのことが問題になった。

 

さらに大変なことはフクシマ原発事故による海水への影響だろう。

フクシマ原発の汚染水は年間6万トンにもなっているという。

政府関係者は「海洋放水が一番現実的だ」といているという。

 

水の不足、排水、汚染問題は益々深刻になり、難しい問題になりつつあるようだ。

 

厄介だ。

 

元安川

 

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2019年6月 4日 (火)

袋町公園に面したカフェ

袋町公園の脇を通ったら、不思議なカフェがオープンしていた。

お店の名前も面白い。

Park South Sandwich

「これがお店の名前?」

と思わず聞いてしまった。

 

 

公園に面しては、大きな白いテントが置かれ、ガラスだろう表の扉面は全て開かれていた。

爽やかな気分になる。

 

中には大きなテーブルと長椅子が、真ん中にどんと置かれ、

壁に沿って、小さなテーブルと長椅子が置かれている。

壁はセメントのコテ仕上げ、天井は真っ白だ。

 

コーヒーを淹れるサービスようのテーブルはステンレス製だ。

 

若い人のデザインだろう、全体がシンプルだ。

素材の色だけで構成されている。

 

コーヒーは白金、金色、赤胴の3種類あるが、

私は深煎りのコーヒー「赤胴」を注文した。

紙コップでサービスされる。

400円。

美味い。

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周りのお客は全員若い女性だった。

パソコンを操作していたり、スマホを扱っていたりしていた。

本を読んでいる女性もいた。

 

こうしたお洒落なお店が生まれるところが、袋町だ。

中心市街地の魅力は廃れない。

 

元安川

 

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Park South Sandwichは、商業藝術という会社の運営で、市内にある20数店舗の一つです。
宇品にも、海に面した家具屋の並んだエリアの2階に、24/7 coffee&roaster ujinaという店舗があり、先日も同年代の知人と行きましたが、凄い行列でした。

商業藝術は東京本社で、都内には30数店舗あり、詳しくは知りませんが広島発の会社のようで、他都市は2−3店舗、福岡でも3店舗ですが、広島には20数店舗あります。
チェーン店でありながら、店舗名も内容もそれぞれに違い、どこもユニークな店舗です。

工場長さま

こんな面白いお店が広島発というのは愉快ですね。

チェーン店でありながら、一つ一つのお店がそれぞれに違うというのは面白いですね。
お店のデザイナーも経営者も違うのでしょうか。
スタバ、ドトールとは全く違った魅力がありますね。
こんどはそれらのお店を踏破して見たいと思います。

2019年6月 2日 (日)

ブック & カフェ sofa HIROSHIMA

パセーラ3Fに、

随分と洒落たカフェがオープンした。

 

 パリの街角にあるカフェをイメージしたというが、

スタバをパリ風にアレンジしたという方が当たっているように思う。

ブックスペースとつなぐ出入り口は渋いブルーに塗られ、壁は濃いグレイ、天井は黒に塗られていrつ。

照明はダウンライト、やけに大きいシャンデリアがぶら下がっている。

小さな四角いテーブル、椅子は籐椅子。

床は本物だろう木が張られている。

 

パセーラ全館がフリーWi-Fiが使えるようになっているのもいい。

 

気にいった。

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ブック&カフェというより、

本屋さんとカフェが繋がっていると思った方が良さそうだ。

本屋さんとカフェが完全に一緒になるというのは、それはそれで色々問題があるのだろう。

 

隠し部屋をレンタルしているという。

本棚を押したら扉のように開き、

後ろが部屋になっている。

格好いい!

 

部屋は真っ白に塗られているが、

もうちょっと暗い色の仕上げにしたら隠し部屋らしくて面白いかもしれない。

 

ここなら相当な人数の打ち合わせができる。

8時間/月で5000円だという。

借りようかなー。

なんの会議をする?

 

そこかしこに仕掛けがある。

 

Sofaは、今年1月にオープンしたというが、

最近は、こんな洒落たお店が急に増えてきた。

 

町歩きも楽しい。

 

元安川

 

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