帰化したリーチ・マイケル氏を知ってますか?
丸ビル仲通りを歩いていたら、
今にもトライしようとするラグビー選手の銅像が置かれていた。
実物大だ。
ちょっとびっくり。
よく見れば、「リーチ マイケル」と書かれたプレート貼られていた。
その脇には高さ5mくらいはあろうかという白い大きなラグビーボールが立てられていた。
そういえば、今年の秋にはラグビーワールドカップが開かれる。
平成から令和の時代になったことで天皇陛下の退位、即位の式典、
トランプ大統領の25%の関税アップetc.
あまりにも世の中が騒がしく、すっかりラグビーのワールドカップがあるなんてことは忘れていた。
改めて調べてみれば、
ラクビーのワールドカップは、夏季オリンピック、サッカーのワールドカップに並び、世界3大スポーツイベントといわれているとのことだ。
世界的にみれば、ラグビーは野球より遥かにポピュラーなスポーツとなっているというわけだ。
4年毎に開かれるワールドカップは今回が9回目、日本はその全てに参加しているのだという。
知らなかった。
リーチ マイケル氏は15歳の時、日本に留学、
高校生のころからラグビー選手として活躍、日本人女性と結婚、
その後日本に帰化し、日本代表選手として59回も選ばれているとのことだ。
日本に帰化すると、日本名をカタカナ、ひらがなにすることは可能だし、好みの漢字にすることも可能だとことだ。
私はラグビーの本物の試合は見たことがないが、
テレビでみているとラグビーは最高に面白い。
生身の身体をぶつけあっているからだろう、
ラグビーのOBの繋がりは別格に強い。
早稲田の大西監督、清宮監督、宿沢広朗、平尾誠二etc.
一斉を風靡した選手、監督は多々いる。
ラグビーは野球より遥かに世界的なスポーツとなっているのに、
日本では、
野球の星飛雄馬、ドカベン、
サッカーのキャプテン翼、
バレーボールのアタックNo.1やサインはV!
ほどの人気のあるヒーロー、ヒロインがまだ生まれていないせいか、
それほどの人気はない。
今回のワールドカップを契機に、
広域公園の一角にラグビーの専用球場を作ったらいい。
そのためにも、
ラグビー漫画のヒーローが必要かな。
「帰化したリーチ マイケル氏」をモデルした漫画も面白そうだ。
元安川
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