ハーフの時代になった?
4月29日、平成最期の日本柔道選手権として開かれた大会でウルフ・アロン選手が優勝した。
今年東海大学を卒業したばかりの若い選手だが、
技は多彩、極めて戦略的な柔道で決勝戦の技ありを除いて、全てを1本勝ちした。
アメリカ人の父と日本人の母のハーフ、
イケメンだし、強いし、なんとも格好いい。
1964年の東京オリンピックでは神永選手がオランダのへーシングに敗れた。
日本で生まれた柔道で、絶対に敗れるはずがないと思われていた柔道のシンボル・無差別級で圧倒的な体力差に敗れたという感じだった。
それが、今回の日本選手権で本来1つ下の階級100kg級の選手なのに優勝したのだ。
素晴らしい。
これで、柔道人気はさらに高まりそうだ。
最近、ハーフの選手等は、いわゆる日本人とはちょっと次元の違った才能を発揮している。
野球のMLBで活躍するダルビッシュ・有選手、
テニスの世界ランク1位になった大坂なおみ選手、
女優の宮沢りえさん、歌手では安室奈美恵さん数えきれないほどたくさんいる。
・・・
それに加えて、経済界では文化的混血ともいえるソフトバンクの孫正義氏、
アメリカ人は、ちょっと遡れば
殆どがハーフ、クオーターだといえる。
オーストラリア人もそうだ。
日本では戦後すぐの頃はハーフといわれ、随分と酷い仕打ちを受けたようだが、
最近はハーフであることで、何か隠れた才能があるのではないかと期待されるようになったとすら感じる。
「こんなところに日本人が」というTV番組もある。
とてつもない山奥や僻地に、現地の人と結婚して暮らしてい人等を訪ねる番組だ。
こうして、世界の人々との融合が様々に進んでいくことで、
世界が1つになり、平和になる一歩になればいいと願わずにはいられない。
元安川
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