バス乗り場の時刻表がデジタル表示されるようになった。
広島駅北口広場から随分と多くの無料の送迎バスがでている。
きちんと係員が案内してくれるバスもあるが、
どこで待てばいいのか、来るのか来ないのかわからなり、不安になることもある。
そんな時は広場の中にある案内所に確認しにいかざるを得なくなる。
現在8番、9番乗り場が無料の送迎バスの乗り場になっているが、
最近その番号の下の掲示板がデジタル化され、
行き先、時刻、バス会社名が表示されるようになった。
これは助かる。
グランドプリンスホテル広島行は次は11:50と表示されていた。
最近便数も増えたがそれでも満席状態だ。
バスも新しくなり、プリンスホテルや厳島神社の写真がラッピングされている。
乗るとテレビが下がって来てプリンスホテル、広島のCMを流している。
バス停のデジタル表示は、最近市内の主だったバス停でもされるようになった。
目の前では、赤い「メイプループ」がひっきりなしに発着している。
商工会議所が何度も試みて上手くいかなかった市内循環バスが、
JR中国は成功させたようだ。
観光客が劇的に増えたことだけが、理由というわけではなさそうだ。
バスの経営も刻々変化している。
元安川
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