銘の打たれた爪切り
爪が伸びすぎ、
妻には汚らしいと文句をいわれたり、足の親指の爪で靴下の先に穴が開いてしまうことがよくある。
たまに気分が向いた時、爪を切るが、
爪切りが見つからないことがよくある。
妻には「いつものところに置いてあるでしょう」と文句をいわれるが、
先日は「私の使ってるのが、ここにもあるわよ」いわれた。
使ってみれば抜群の切れ味じゃないか。
日頃私の使っていたのと比べると全く切れ味が違う。
硬い足の親指の爪も簡単に切れる。
びっくり。
「お父さんに貸すとすぐなくすから、教えなかったのよ」という。
妻のは相当に高いものらしい?
妻は巻き爪なのでいいものを買ったらしい。
ネットで調べてみれば、
「爪切りは、クリッパー型、ニッパー型洋鋏型、和鋏型と4種類ありますが、
このペンチのような形をしたニッパー型が欧米では主流で、足の爪を切るとか、変形した爪をきるのには適しています」
「最も多く使われ、100円ショップ等で売っているクリッパー型だと、安価でコンパクトです」
と書かれていた。
菊一文字のニッパー型爪切りで 11,800円もしているのが載っている。
妻の持っている爪切りには「菊一文字」なんて銘が打たれていないが、
切れないのに、私のにはきちんと「菊一文字」と銘が打たれている。
歯の部分がカーブしているので、自分で研ぐには難しそうだ。
捨てるには勿体ないと、
研いでくれるところを探してみればあった。
研いでもらうのは高そうだが、それだけの価値はありそうだ。
爪切りもスマートジャパンの1つかな。
元安川
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