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2019年2月16日 (土)

バス停、バス会社の集約を!

2月12日の中国新聞に「バス停集約開始へ」という見出しで
「相生通りのバス停は、銀山町から原爆ドームにかけて23ヶ所のバス停がある。
八丁堀という名称のバス停だけでも11ヶ所ある。
利用者からわかりにくいとの声もあり、
まずは立町バス停を八丁堀バス停に集約することになった」
といったような記事が載っていた。

エッ、バス停が23ヶ所もあるの!
バスには普段滅多に乗らないからわからなかったが、
あのあたりにはやたらバス停があるとは感じていた。
皆どうやってバス停を探すのかと不思議ですらあった。

わかり易くしようとしていたら、逆にわかりにくくなってしまったということであろうか?

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そもそもバス停は探すのも大変だし、時刻表を探し、時刻を確認し、遅れを計算するのも大変だ。
もっとうまく整理出来なのかなーと思っていたら、
ようやくまずは集約することから始めるということになったようだ。

広島市には8つものバス会社があるようだが、
相生通りでよく見かけるのは広電バス、広島バス、広島交通バスの3つ程度だ。
ガラガラのバスが走っているのもよく見かける。

バス停の集約は元より、
この際バス会社の集約をしたらどうだろうか。
1つにしてもいいと思うが、
集約することで、運転手、バスのやり繰りが楽になるだけなく、
バス会社の経営も楽になるのではないだろうか。

最近は少子高齢化でバスの運転手の応募も少なくなっているという。

市街地からちょっと離れると、
1日にバスが数便という地も多い。

バス会社を集約するだけでなく、
デマンドバス、自動運転のバスとかの新しいシステムの開発、
さらには宅配便に乗客を乗せる等、
利用者の利便性を高める工夫を考えて欲しい。

元安川

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この記事は、取材なんてやってませんね。
バス停がわかりにくいのは、そのバス停には、どこのバスが何処を経由して何処に行くのかわかりにくいからです。
そもそも、わかりにくいと言っている人は、ほとんどバスを利用しない人ではないでしょうか。
そして、バス停には、路線番号と行き先と発着時間しか書いてません。その路線が何処を通るのかわかりませんね。
バス会社の数の問題ではないです。
同じ路線に複数のバス会社が競合することはないと思います。
経路が重なっているだけです。
紙屋町から八丁堀交差へは、宇品、吉島、江波、観音、己斐から、宮島街道から、バイパスから、185号線で横川から十日市経由、54号線経由、バスセンター発、県庁前発、メイプループそしてエキまちループの路線が通ります。そのほとんどが広島駅行きです。
ですから会社の数は関係ないと思います。
また、乗客の乗り降りも、たしかにあの様な状況はありますが、ほとんどはぼすの運転手が自分都合で停車して、歩道から離れて止まります。中には切り込みに入らず車線で停車して乗客を車道を歩かせます、雨が降っていても。そして足の悪い年配の人はよろけながら歩道から降りてます。
バスは3〜5台連ねて紙屋町交差点から来ます。今なら複数のバス停に分かれて停車しますから、来たバスにすぐに乗れます。
これを一つのバス停にしたら、そのバス停に4〜7台連ねて停車することになります。自分が乗りたいバスが目の前にありながら、順番待ちになります。複数台並んだバスは、バス停の前の交差点の手前まで連なります。その手前の交差点で一般車両は左折できなくなるか、真ん中車線から強引に左折する車もでるでしょうから、事故の可能性も高くなります。また、左折する車が並んでいたら、バスは真ん中車線に停車します。こんな状態になれば大渋滞となります。十日市方面から紙屋町交差点までの渋滞の原因になります。
実際に試行期間にもありましたし。
今回のバス停の集約では、バスの運転手だけが運転しやすくなり、乗客や周りの自動車には、迷惑なだけです。
まあ、広電が言えばなんでも通るのが広島ですから、仕方ないかもしれませんが。
広電本社前には、交通妨害の電停もできましたし。
もし、あの記事を書いた記者が、本気で取材し、試行期間にも十分に観察したなら、あんな記事は書けなかったのではと思います。
まあ、わたし個人の意見ですが。

投稿: やんじ | 2019年2月19日 (火) 21時37分


やんじさま

コメント、ありがとうございます。

そもそも利便性と安全性を両立させるというのはなかなか難しいことですね。

バスの利用客は地元の人だけでなく、観光客もいます。
そうした人たちを取り込もうとしたら、もっとわかりやすくして欲しいですね。
バスの利用客が減っている今、もっと革新的な変革が必要でしょうね。

投稿: | 2019年2月20日 (水) 09時22分

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自動車」カテゴリの記事

コメント

この記事は、取材なんてやってませんね。
バス停がわかりにくいのは、そのバス停には、どこのバスが何処を経由して何処に行くのかわかりにくいからです。
そもそも、わかりにくいと言っている人は、ほとんどバスを利用しない人ではないでしょうか。
そして、バス停には、路線番号と行き先と発着時間しか書いてません。その路線が何処を通るのかわかりませんね。
バス会社の数の問題ではないです。
同じ路線に複数のバス会社が競合することはないと思います。
経路が重なっているだけです。
紙屋町から八丁堀交差へは、宇品、吉島、江波、観音、己斐から、宮島街道から、バイパスから、185号線で横川から十日市経由、54号線経由、バスセンター発、県庁前発、メイプループそしてエキまちループの路線が通ります。そのほとんどが広島駅行きです。
ですから会社の数は関係ないと思います。
また、乗客の乗り降りも、たしかにあの様な状況はありますが、ほとんどはぼすの運転手が自分都合で停車して、歩道から離れて止まります。中には切り込みに入らず車線で停車して乗客を車道を歩かせます、雨が降っていても。そして足の悪い年配の人はよろけながら歩道から降りてます。
バスは3〜5台連ねて紙屋町交差点から来ます。今なら複数のバス停に分かれて停車しますから、来たバスにすぐに乗れます。
これを一つのバス停にしたら、そのバス停に4〜7台連ねて停車することになります。自分が乗りたいバスが目の前にありながら、順番待ちになります。複数台並んだバスは、バス停の前の交差点の手前まで連なります。その手前の交差点で一般車両は左折できなくなるか、真ん中車線から強引に左折する車もでるでしょうから、事故の可能性も高くなります。また、左折する車が並んでいたら、バスは真ん中車線に停車します。こんな状態になれば大渋滞となります。十日市方面から紙屋町交差点までの渋滞の原因になります。
実際に試行期間にもありましたし。
今回のバス停の集約では、バスの運転手だけが運転しやすくなり、乗客や周りの自動車には、迷惑なだけです。
まあ、広電が言えばなんでも通るのが広島ですから、仕方ないかもしれませんが。
広電本社前には、交通妨害の電停もできましたし。
もし、あの記事を書いた記者が、本気で取材し、試行期間にも十分に観察したなら、あんな記事は書けなかったのではと思います。
まあ、わたし個人の意見ですが。

やんじさま

コメント、ありがとうございます。

そもそも利便性と安全性を両立させるというのはなかなか難しいことですね。

バスの利用客は地元の人だけでなく、観光客もいます。
そうした人たちを取り込もうとしたら、もっとわかりやすくして欲しいですね。
バスの利用客が減っている今、もっと革新的な変革が必要でしょうね。

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