子供たちが町の賑わいを作り出す!
東京の近郊の実家のある町内会のお祭りに参加した。
孫が6時半頃に太鼓を打つから見に来て欲しいと娘にいわれていたのだが、
「祭り」ときいただけで、なんとなく興奮して来るからおかしい。
今年は、妻が1歳の孫に甚平さん、4歳の孫には浴衣をプレゼントをしたのだ。
町内会のお祭りだから小さなもんだが、
それでも今年は子供が多いのに驚いた。
外人も、役員となっていたり、盆踊りの輪の中にも数人見かける。
浴衣にスニーカーというのも時代だろう。
参加しているのは主催する町内会の住民だけでなく、周辺からの参加も多いらしい。
自治会はできてまだ50年くらいらしいが、
周辺の町内会にはお祭りそのものがないこともありあり、
周辺の人たちも、ここの町内会のお祭りを楽しみにしているらしい。
子供が、参加者の半数くらいを占めているからだろうか、
随分と賑やかだ。
何か特別な出し物があるわけではない。
ヤグラが組まれ、東京音頭etc.に合わせ太鼓が叩かれ、
浴衣の女性、子供が踊るといったごくシンプルなお祭りだ。
テキ屋さんの出店はなく、
代わりに、町内会の運営する焼きそば、焼き鳥、缶ジュースのテントが何店かあるだけだ。
運営は結構大変らしい。
盆踊りの翌日には、子供たちが山車を引いて町内を練り歩く。
近くには地域であは有名な神社もある。
この際、山車を神社に奉納するようにしたらどうだろうか。
この町内会のお祭もさらに盛り上がるかもしれない。
!!!
元安川
お願い
この文章の下にある《広島Blog》というバナー(画像)を クリックしてください。
お祭りは、
神輿を担ぐ男性達、
踊る女性達、
裏方となって取り仕切ってくれる高齢者達、
屋台を覗く子供達、
といったバランスが取れていないと面白くありませんよね。
投稿: マツリ | 2018年8月 2日 (木) 09時35分
マツリさま
確かにお祭りは多様性があることが重要ですね。
同時にそこに宗教的シンボルも必要ですね。
投稿: 元安川 | 2018年8月 2日 (木) 10時52分
« プロ野球にZOZOTOWNが参入? | トップページ | 1人席は格好いい! »
「文化・芸術」カテゴリの記事
- 上野の芸大祭(2024.09.10)
- ブルーマン・悪ガキのスマートな遊び?(2024.08.25)
- 旭山動物園・「行動展示」を採用(2024.08.11)
- 思い入れの深さ・演劇「the Change」(2024.07.20)
- amazon prime・ウエストサイド物語・ストリートミュージカル (2024.07.06)
お祭りは、
神輿を担ぐ男性達、
踊る女性達、
裏方となって取り仕切ってくれる高齢者達、
屋台を覗く子供達、
といったバランスが取れていないと面白くありませんよね。
投稿: マツリ | 2018年8月 2日 (木) 09時35分
マツリさま
確かにお祭りは多様性があることが重要ですね。
同時にそこに宗教的シンボルも必要ですね。
投稿: 元安川 | 2018年8月 2日 (木) 10時52分