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2018年3月 3日 (土)

認知症テストと自動運転

今年76歳になる友人が、免許更新をするにあたって、まず認知症の検査を受けなければいけないと、受けてきた。
結果は98点だと威張っていた。

2月27日の日経新聞に、
75歳以上の免許更新を申請したドライバーの2.7%、4.6万人が第1分類の、認知症の恐れがあると判定されたと載っていた。
%は低いが4.6万人とは多い!
彼は、エッ、あんな試験で?、といっていたが、
最近、高齢者が高速道路を逆走したとか、
元特捜部長78歳が急発進し、歩道を歩いていた歩行者を撥ねて、殺してしまったとも、
報じられている。

年齢別に見たとき、高齢者の事故率は相対的に低いようだが、
1人でも、こうした試験によって、事故が防げるなら、厳しくせざるを得ないだろう。

別の友人は、66歳になるが、
山陽道を走っていて、今どこにいるのか、急にわからなくなったという。
軽い脳溢血だったそうで、
買ったばかりの車を処分したという。

私にとっても他人事ではない。
この歳になると、体のあちこちが壊れていく感じがする。
頭がいいとか、悪いとかの問題ではないのだ。
そして、彼のようにある瞬間に壊れることもあるのだ。

田舎に住む人ほど、車は必需品となっているという。

日産とDeNAが、横浜のみらい地区でドライバー不要の自動運転のレベル4の実証実験を
この3月にするという。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/02/dena4.php

日本も遅まきながら、確実に自動運転の開発が進んでいるようだ。

飲酒運転だろうが、認知症だろうが、
そうした人にこそ必要となる「自動運転」を、早急に実用化して欲しいと願っている。

元安川


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平昌オリンピックでは次世代携帯通信網となる5Gが使えたということですが、5Gの通信網は単にスマホが速くなるだけではなく、社会を大きく変えると思われ、自動運転もその一つです。

2つの目しかない人間に比べて、既に多くの目(カメラ)とレーダーを持つ自動運転車ですが、5Gの通信網ではカメラやレーダーで捉えていないもの=直接には見えないものまで分かるようになり安全性は飛躍的に上がると思われます。Googleやテスラばかりでなく先日はBMWも、スマホで呼べば無人のクルマが迎えに来てくれるようなレベル5(完全な自動運転)の自律走行車を公開していました。日本も早く追いついて欲しいものです。

投稿: 工場長 | 2018年3月 3日 (土) 08時21分


工場長さま

自動運転のレベル5、完全な無人運転ですか。
それが通信網5Gと密接な関係があるというのも、
凄いですね。

マツダがそれをリードするなんてことはとても無理ですかね。
エンジンの開発と次元が違いますからね。

投稿: 元安川 | 2018年3月 3日 (土) 11時41分


今でも二つの目しかない人間より多くの情報量と素早い判断力での運転が可能な自動運転車ですが、より精度の高いGPSデータから、更には街に設置されるセンサー、近くを走行しているクルマや、それらのクルマが得ている情報まで収集するためには通信網もより高速の5Gが必要となります。

日本のメーカーにも何とか頑張って欲しいとは思うものの、日本のメーカーではトップを走る日産がやっとレベル4の実証実験に辿り着こうとしていることに対し、欧米では後発とも言えるドイツ勢もアウディが昨年レベル4のElaineを発表し、BMWも今年になってレベル5のi3を発表していますから、このままでは、パソコンやスマホのように、日本企業は入れ物を作るだけで、頭脳はアメリカ製になりかねないと危惧しています。

投稿: 工場長 | 2018年3月 3日 (土) 13時57分


認知症には個人差がありますから、生活難を考えたら難しい問題ですね。
認知症以外にも、無謀な運転をする人には永久にいかなる免許も与えてはいけません。
ところで、自動運転は素晴らしいものです。それを操るAIもどんどんと進歩していくのでしょうね。
でも、疑問があります。AIは法律遵守が基本となると思いますが、一般的なドライバーは自分の都合で違反してますし、違反しないと便利さを失います。例えば、自動運転で三越の前に止めてくれとすると、どこに停車できるでしょうか。それと事故の被害者の救護義務はどうするのでしょう。

投稿: やんじ | 2018年3月 3日 (土) 14時58分


やんじさん

私が試乗したテスラの自動運転では、市街地(=人間が歩いているところ)は遵法運転でしたが、高速道路ではそうでもありませんでした。私が経験した米国では、人間の運転もそれに近い印象がありました。

それから走行状態は常にクラウドで把握されているので、もし事故を起こした時でも、センターが対応するということでした。乗車している人間が全員意識を失っても外部との連絡を行ってくれるようです。

また、完全自動運転になると、必要な時にクルマを呼べば良いので、市街地の駐車場も殆ど不要になり、乗降場所の確保の方が重要になりますから、欧米ではそうしたことを前提とした都市計画案も出始めているようです。

間違いを起こしやすい人間の運転を前提としない、従来とはかなり違った社会になるのだと思います。

投稿: 工場長 | 2018年3月 3日 (土) 15時18分


昨日のニュースで経済産業省が、電気自動車などの次世代自動車について初めてとなる総合的な政策づくりに向け「日本版EV戦略」を策定する方針を固めたとか。ただでさえ何周も遅れている日本の足をこれ以上引っ張らないで欲しいね。

投稿: 邪魔者 | 2018年3月 3日 (土) 17時14分


邪魔者さま

自動車は日本の成功神話の最たるものの一つですから、
そこからの縛りはかなりのものがあるでしょうね。
EV、自動運転に関しては、アメリカ、中国はもちろん、
内戦のないインドなどは一気に先頭に駆け上がりそうですね。

投稿: 元安川 | 2018年3月 3日 (土) 17時52分

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コメント

平昌オリンピックでは次世代携帯通信網となる5Gが使えたということですが、5Gの通信網は単にスマホが速くなるだけではなく、社会を大きく変えると思われ、自動運転もその一つです。

2つの目しかない人間に比べて、既に多くの目(カメラ)とレーダーを持つ自動運転車ですが、5Gの通信網ではカメラやレーダーで捉えていないもの=直接には見えないものまで分かるようになり安全性は飛躍的に上がると思われます。Googleやテスラばかりでなく先日はBMWも、スマホで呼べば無人のクルマが迎えに来てくれるようなレベル5(完全な自動運転)の自律走行車を公開していました。日本も早く追いついて欲しいものです。

工場長さま

自動運転のレベル5、完全な無人運転ですか。
それが通信網5Gと密接な関係があるというのも、
凄いですね。

マツダがそれをリードするなんてことはとても無理ですかね。
エンジンの開発と次元が違いますからね。

今でも二つの目しかない人間より多くの情報量と素早い判断力での運転が可能な自動運転車ですが、より精度の高いGPSデータから、更には街に設置されるセンサー、近くを走行しているクルマや、それらのクルマが得ている情報まで収集するためには通信網もより高速の5Gが必要となります。

日本のメーカーにも何とか頑張って欲しいとは思うものの、日本のメーカーではトップを走る日産がやっとレベル4の実証実験に辿り着こうとしていることに対し、欧米では後発とも言えるドイツ勢もアウディが昨年レベル4のElaineを発表し、BMWも今年になってレベル5のi3を発表していますから、このままでは、パソコンやスマホのように、日本企業は入れ物を作るだけで、頭脳はアメリカ製になりかねないと危惧しています。

認知症には個人差がありますから、生活難を考えたら難しい問題ですね。
認知症以外にも、無謀な運転をする人には永久にいかなる免許も与えてはいけません。
ところで、自動運転は素晴らしいものです。それを操るAIもどんどんと進歩していくのでしょうね。
でも、疑問があります。AIは法律遵守が基本となると思いますが、一般的なドライバーは自分の都合で違反してますし、違反しないと便利さを失います。例えば、自動運転で三越の前に止めてくれとすると、どこに停車できるでしょうか。それと事故の被害者の救護義務はどうするのでしょう。

やんじさん

私が試乗したテスラの自動運転では、市街地(=人間が歩いているところ)は遵法運転でしたが、高速道路ではそうでもありませんでした。私が経験した米国では、人間の運転もそれに近い印象がありました。

それから走行状態は常にクラウドで把握されているので、もし事故を起こした時でも、センターが対応するということでした。乗車している人間が全員意識を失っても外部との連絡を行ってくれるようです。

また、完全自動運転になると、必要な時にクルマを呼べば良いので、市街地の駐車場も殆ど不要になり、乗降場所の確保の方が重要になりますから、欧米ではそうしたことを前提とした都市計画案も出始めているようです。

間違いを起こしやすい人間の運転を前提としない、従来とはかなり違った社会になるのだと思います。

昨日のニュースで経済産業省が、電気自動車などの次世代自動車について初めてとなる総合的な政策づくりに向け「日本版EV戦略」を策定する方針を固めたとか。ただでさえ何周も遅れている日本の足をこれ以上引っ張らないで欲しいね。

邪魔者さま

自動車は日本の成功神話の最たるものの一つですから、
そこからの縛りはかなりのものがあるでしょうね。
EV、自動運転に関しては、アメリカ、中国はもちろん、
内戦のないインドなどは一気に先頭に駆け上がりそうですね。

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