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2018年2月21日 (水)

駅の磁力・エキマチ

東京エキマチ?

東京駅のスタンドに「東京エキマチ」と書かれたフリーペーパーが置かれていた。

思わず手にとってみれば、
表紙は日本語なのに、中は英語バージョンだ。

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エキナカ、エキュート、エキエ、
そして今度は「エキマチ」だという。

東京駅の構内に作られたお店は最新のGRANSTAと称するお店も含めて数百店はあるだろう。
あの古色蒼然とした辰野金吾設計の東京駅ステーションホテルもある。

駅は店舗を付設するだけでなく、ますます複合化し、肥大化している。
行政施設と駅とが一体として作られたJR北海道の岩見沢駅も有名だが、
東京国分寺駅北口の上にはなんと36階建と35階建、総戸数583戸、店舗数50店の超高層のツインタワーが建つ。
シティタワーと称するようだ。

まさに小さな町が駅構内に生まれたといっていい。
それをエキマチ、エキシティというのだろう。

エキナカ=駅構内にあるお店
エキュート=駅構内にある可愛いいくつものお店
エキエ=家のように親しめる駅
エキマチ=町のような必要な施設が揃っている駅
と発展してきている?

エキシティ=広島駅南口Cブロックに建設されたビル
というのもある。

駅は、様々の都市の要素を引きつける磁力は、留まることを知らないように強くなっていく。

逆に駅周辺の街は廃れ、駅前の商店街すらシャッター街になりつつあるようだ。
どうする?

公園、芝生広場や森にする?
あるいは農地にする?
元に戻るのだけだとも言えるが?

その方が、環境としてだけでなく、食料自給率を高めるためにはためにはいい?

かって、都市の無制限な拡大を防ごうと市街化調整区域とかの法律も作られたが、
今ではシャッター街や空き家が問題になり、都市の範囲はどんどん狭くなってきているようだ。
コンパクトシティ構想なんてことがいわれるようにもなっている。

駅の磁力がそうしたことを推進しているとも言えるのだろうか?
駅によるストロー現象とでもいったらいいのだろうか。

鉄道の利用客数は、
「直近2016年度ではJRが93億9200万人、私鉄各社が152億0600万人で、合計で245億9800万人が鉄道を利用している計算になる」
2001年を底に、以降毎年確実に増えているようだ。

これも「見えざる神の手」によることなのだろうか。

元安川


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駅と言えば、先週伝わってきたニュースでは、自動車産業が大きな影響力を持つドイツが、公共交通機関の無償化を検討しており、それも早ければ年内にも5つの都市でスタートさせるようです。
そうなると街の姿もまた大きく変わるでしょうね。

それにしても、思い切った施策にも驚きますが、実行の早さにも驚きます。
日本では高速道路の無償化すら立ち消えです。

投稿: 工場長 | 2018年2月21日 (水) 04時59分


工場長さま

都市の交通機関を無償化する?
ウーン
民営化の時代に逆行しますね。
でも利用客が増えることは確かでしょうね。
そして駅の磁力が高まることにもなりますね。

投稿: 元安川 | 2018年2月21日 (水) 09時13分


たしかに、このところ駅隣接がどこも大発展ですね。
駅の複合化というのは、当然の市場原理と思いますが、駅によってずいぶん格差もでてきたと見るのは思い過ごしでしょうか?
新宿、渋谷などは言うに及ばず、札幌、名古屋、品川、京都、梅田、博多、等々はなばなしいですが、たとえば40万都市以下になってくると、福山や呉などは寂れ行くばかりです。
はなばなしい駅の周辺では、そんなにシャッター街化はしていないのではないかと思いますが、寂れ行く駅の周辺は惨憺たるものがあります。

投稿: 麦 | 2018年2月21日 (水) 09時57分


駅が複合化し、巨大化することで、
郊外型SCが倒産するのではないかと思っているのですが、期待しているといった方がいいかもしれませんが、
どうでしょうかね。
あんな映画のセットみたいに軽薄な施設のが、存在すること自体が、面白くありません。

投稿: SC | 2018年2月21日 (水) 10時04分


麦さま

確かに1強多弱現象のようなことは都市についても見られますね。
でもそんな中にあって、私の友人の1人は悠然として、それを楽しんでいるのもいます。
今、そうした生き方が問われているようですね。

投稿: 元安川 | 2018年2月21日 (水) 10時14分


SCさま

アメリカではすでにそうした郊外型大型SCが倒産し、
中心市街地への回帰がはじまっているとのことを聞いたことがあります。
広島でも紙屋町、八丁堀、流川の中心市街地が見直されるようになるのは近いのではないでしょうか。

投稿: 元安川 | 2018年2月21日 (水) 10時17分


今から10年位前、駅正面にはパチンコ店と東側に愛友市場が存在していた頃です。
B・C地区の再開発で、広島市と土地の地権者との交渉が暗礁に乗り上げて身動き
採れない状態がありました。その時に中国新聞の広場へ投稿した事があります。
内容は、駅前は2つの世界遺産を持つ広島の顔になります。観光客が駅を出て
目の前に広がる風景によって、その街の殆んどの印象が決められてしまいます。
ですから、B・C地区の再開発を早急に進めましょう。と言った文章でメールを送り
ました。その後、しばらくして動き始めたので、私の投稿が当時のオーナーさんや
関係者の人達の心に届いたかもしれません(解らないが)。仮にそうであれば故郷
に貢献した事になるかもしれません。

投稿: 鯉の応援団 | 2018年2月21日 (水) 17時04分


鯉の応援団さま

そうした市民の小さな声が、集まり、大きくなると、市も政府も動くということだろうと思います。
めげずに、辛抱強く声を上げていくことが必要でしょうね。
頑張りましょう。

投稿: 元安川 | 2018年2月21日 (水) 17時15分


工場長さま

ドイツの公共交通機関の料金を無償化するとのことですが、
フランス等では、「国民はだれでも移動する、できる権利を持っている」という移動権という法律があるそうです。
そうした思想が背景にあるのでしょうね。

日本でも交通弱者ということがいわれるようになりました。
弱者を救うのが政治ですから、いずれ日本でも交通料金の無償化がいわれるようになるでしょうね。
無人運転のバスが運行するようになれば、十分可能なことだとも言えますね。

投稿: 元安川 | 2018年2月22日 (木) 13時46分

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コメント

駅と言えば、先週伝わってきたニュースでは、自動車産業が大きな影響力を持つドイツが、公共交通機関の無償化を検討しており、それも早ければ年内にも5つの都市でスタートさせるようです。
そうなると街の姿もまた大きく変わるでしょうね。

それにしても、思い切った施策にも驚きますが、実行の早さにも驚きます。
日本では高速道路の無償化すら立ち消えです。

工場長さま

都市の交通機関を無償化する?
ウーン
民営化の時代に逆行しますね。
でも利用客が増えることは確かでしょうね。
そして駅の磁力が高まることにもなりますね。

たしかに、このところ駅隣接がどこも大発展ですね。
駅の複合化というのは、当然の市場原理と思いますが、駅によってずいぶん格差もでてきたと見るのは思い過ごしでしょうか?
新宿、渋谷などは言うに及ばず、札幌、名古屋、品川、京都、梅田、博多、等々はなばなしいですが、たとえば40万都市以下になってくると、福山や呉などは寂れ行くばかりです。
はなばなしい駅の周辺では、そんなにシャッター街化はしていないのではないかと思いますが、寂れ行く駅の周辺は惨憺たるものがあります。

駅が複合化し、巨大化することで、
郊外型SCが倒産するのではないかと思っているのですが、期待しているといった方がいいかもしれませんが、
どうでしょうかね。
あんな映画のセットみたいに軽薄な施設のが、存在すること自体が、面白くありません。

麦さま

確かに1強多弱現象のようなことは都市についても見られますね。
でもそんな中にあって、私の友人の1人は悠然として、それを楽しんでいるのもいます。
今、そうした生き方が問われているようですね。

SCさま

アメリカではすでにそうした郊外型大型SCが倒産し、
中心市街地への回帰がはじまっているとのことを聞いたことがあります。
広島でも紙屋町、八丁堀、流川の中心市街地が見直されるようになるのは近いのではないでしょうか。

今から10年位前、駅正面にはパチンコ店と東側に愛友市場が存在していた頃です。
B・C地区の再開発で、広島市と土地の地権者との交渉が暗礁に乗り上げて身動き
採れない状態がありました。その時に中国新聞の広場へ投稿した事があります。
内容は、駅前は2つの世界遺産を持つ広島の顔になります。観光客が駅を出て
目の前に広がる風景によって、その街の殆んどの印象が決められてしまいます。
ですから、B・C地区の再開発を早急に進めましょう。と言った文章でメールを送り
ました。その後、しばらくして動き始めたので、私の投稿が当時のオーナーさんや
関係者の人達の心に届いたかもしれません(解らないが)。仮にそうであれば故郷
に貢献した事になるかもしれません。

鯉の応援団さま

そうした市民の小さな声が、集まり、大きくなると、市も政府も動くということだろうと思います。
めげずに、辛抱強く声を上げていくことが必要でしょうね。
頑張りましょう。

工場長さま

ドイツの公共交通機関の料金を無償化するとのことですが、
フランス等では、「国民はだれでも移動する、できる権利を持っている」という移動権という法律があるそうです。
そうした思想が背景にあるのでしょうね。

日本でも交通弱者ということがいわれるようになりました。
弱者を救うのが政治ですから、いずれ日本でも交通料金の無償化がいわれるようになるでしょうね。
無人運転のバスが運行するようになれば、十分可能なことだとも言えますね。

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