損した?得した? 喫茶店のモーニングサービス
日本のカフエ、喫茶店では、だいたいどこでもモーニングサービスとして、
コーヒーにトースト、卵、サラダをつけて、580円とか、
コーヒーだけよりちょっと高めの料金のメニューがある。
私は、会社を遅刻しても朝食は食べる習慣なので、このモーニングサービスを頼むことは滅多になかった。
コーヒーだけの料金とモーニングサービスの料金がさして違わなかったので、午前中のモーニングサービスのある時間に喫茶店に入るとなんとなく「損した」感じになっていた。
それがここイオン府中の星乃珈琲では、
ドロップコーヒーに卵とトーストがついて、420円だという。
朝食は済ませているが、たまにはいいかと入ってみた。
いいじゃない!
コーヒーカップも小さめだが、
トースト、卵も小さい。
これなら、朝のコーヒーブレイクにはちょうどいい。
聞けば、
珈琲は420円で、トースト、卵は無料でつけているのだという。
何か「得した」感じになるから、可笑しい。
スタバではマイボトルにトールサイズ370円のコーヒーを入れてもらい、
事務所のテーブルでとか、打ち合わせをしながら飲んでいるが、
あの強めのコーヒーを、お店の中で、ショートでも20〜30分くらいで飲み干すのはちょっと大変だ。
座席も一つ一つ仕切られている。
スタバの大テーブル方式とかなり違った雰囲気を作り出している。
全国チェーンなのに、
入り口に、この樽で、コーヒー豆を運んでききましたよということだろうか、
小さな樽?が置かれている。
なんとなくあの古き良き時代、昭和を感じさせる。
コーヒー、喫茶店文化も多様化している。
いいことだ。
元安川
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