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2018年2月17日 (土)

エラーコード14・技術料etc.が部品代の6倍になる!

お風呂に入ろうと思ったら、水だ。
エッ ?

水温の表示計を見れば「14」になっている。
42℃に設定したはずなのに、

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出入りの工務店の人に見てもらったら
「14はエラーコードです」とのこと。

なにそれ?
ネットで検索すると、
「14のエラーは熱交換器を取り巻く安全装置の一つ、温度ヒューズが、断線もしくは、限りなく断線に近い状態で器具の安全が確保できない時に通電部を遮断し燃焼器の作動を止める働きをします。

一番考えられる理由は、温度ヒューズは経年で縮みます。この際に断線を起こす可能性も高いのです。
10年を越える機器は燃焼の不具合から様々なトラブルが出ますので、その前に部品のエラーを出して修理、点検、器具交換を促す手助けをしてるとお考えください。
したがって、この修理は専門の知識が必要になりますので、必ずメーカーのコンタクトセンターへご連絡して頂き、修理を受けてください」
とのことだ。

我が家の給湯器の製造年月日は、1999 3
とあるから、
もう19年経っていることになる。

メーカーのノーリツに電話してきてもらうことにしたが、部品がないかもしれませんなんて言っている。

ともかく来て、診てもらうことにした。

色々検査して、
「温度ヒューズが切れそうになっていますが、
これだけ替えても、全体が古くなっていますので、またすぐ故障するかもしれません。
どうしますか」

「どうしますか」といわれたって、
新品に交換するより、使える限り使ったほうが安いに決まっている。
部品はあるとのことなので、交換してもらった。
作業は20分ほどで終わった。

領収書は車の中に置かれたプリンターで即、打ち出してくれた。
部品代 1600円
出張料 2500円
技術料 6000円
小計 9700円
税 776円
合計 10476円

便利になったもんだ。

後でネットで見ると
「ノーリツは安全を重視していますので、微妙な温度でも反応させる為にヒューズの線が細い可能性があります。何とも言えませんが製品不良ではなくノーリツの安全意識からなる微妙な設定だと思います」
と書かれている。

まあこれで当分はOKということだろう。

早速お湯を入れ、ゆったりと入った。
カラスの行水の私でも、改めてお風呂の有り難みを感じた。

しかし、
IoTの時代になって、便利にはなるのだろうが、
故障した時、どこが、どのように壊れたとかを検出し、修繕するは大変だろう。
その際の技術者には相当な能力、金額が要求されるだろうな。

今回のように、そんなに難しい修理でなくとも
技術料etc.が部品代の6倍になるのだ。

大変な時代になったもんだ。

元安川


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部品代が安いとも言えます。

投稿: チェンジニア | 2018年2月17日 (土) 08時27分


チェンジニアさま

部品代が安いともいえるでしょうが、
多分、修理をしてくれた会社は、このヒューズを表示価格の半値以下で購入しているのだろうと思います。
だから不当だと言っているわけではなく、
修理ビジネスとはそんなものだろうと思います。

投稿: 元安川 | 2018年2月17日 (土) 10時54分


IoTに関わるものは殆ど修理ではなくて交換になるだけだと思います。今のスマホでも修理とは言いますが、単に本体をそのまま交換するだけですし、スマートスピーカーもそうでしょう。

投稿: アレクサ | 2018年2月17日 (土) 17時00分


自動車業界に比べだらとても良心的だと思います。
ヘッドライトとウインカーが一体化した事など、部品と言うよりブロック化した事により、事故での修理代が高額になり、任意保険もそれに合わせて高くなりました。
もし、ヒューズ一個の交換でなく、周辺部のまとまった交換にすらようにメーカーが作ったら、ヒューズ一個の交換すればよい事が、新品を購入するように誘導する事になりますからね。

投稿: やんじ | 2018年2月17日 (土) 17時07分


アレクサさま

IPadは2回落として、ガラスを割っただけで、2回とも、新品と交換でした。
修理といわず、交換です。
セキュリティを考えたら、アップルにとってはその方が安いということでしょうが、
ユーザーにとっては、たまったもんではありませんね。

投稿: 元安川 | 2018年2月17日 (土) 17時23分


やんじさま

今回のヒューズの交換の際も、
すぐまた壊れるかもしれませんよ、
といわれました。
それとなく、新品の給湯器を買った方がいいですよ、
と勧められたわけです。
1万円、無駄になってもいいというのは、ちょっと覚悟が要りますね。

投稿: 元安川 | 2018年2月17日 (土) 17時27分


セキュリティーもですが、今の精密機器にとって修理は非常に困難でとんでもなく高くつくからです。FBIがテロリストの使った古いiPhoneを修理しましたが、1億円近くかかっています。修理に1億円の出す人は誰もいないでしょう。ヒューズを交換できるような製品を作っていたら、製品自体の価格は何倍にもなります。

投稿: アレクサ | 2018年2月18日 (日) 08時25分


通常の家電製品の場合、メーカーが法的に修理義務を負うのは7年なので、7年を過ぎると「修理できません」と割り切るところもあるようです。IoTに関連するような進歩の激しい製品で何世代も前の部品を持つことはかなりのコストになり、そのコストは結局消費者が払うことになります。

修理し易い製品と、製造し易い製品というのは相反することも多く、iPhoneを修理可能なものにすると、もっと大きく、もっと重く、バッテリーの消費も激しく、速度も遅く、恰好も悪く、何より製品価格も高価なものになるかも知れません。挙句に修理費用が新品を買うより高くなれば意味がありません。

それより、Appleなどは再生できる製品づくり、つまりリサイクルの方に力を入れています。更にAppleでは製品や部品のリサイクルだけではなく、以前も記事に書きましたが、エネルギーも100%再生エネルギーで製造から販売まで行うことを目指しており、かなり達成しています。自動車でもBMWなどは、そういう方向を向いています。

投稿: 工場長 | 2018年2月18日 (日) 08時49分


アレクサさま

IPhone修理に1億円ですか。
すごい額ですね。
IPhoneはそれほどに高度に精密にできているということでしょうね。

投稿: 元安川 | 2018年2月18日 (日) 11時34分


工場長さま

てんとう虫の時代のフォルクスワーゲンは、誰でも修繕できる、部品を交換すればいいというコンセプトで製造していると聞いたことがあります。
BMW、iPhoneはリサイクルすることをテーマにして製造しているのですか。
似ているようで、その方向はまったく違うようですね。

投稿: 元安川 | 2018年2月18日 (日) 11時47分


コメントに「FBIがテロリストの使った古いiPhoneを修理しましたが、1億円近くかかっています。」とありますが、いくらiPhoneでも、そんなことはありえず、おそらく、サンバーナーディーノ銃乱射事件の犯人が使用していたiPhoneのロックを解除するためにFBIが支払ったとされる金額のことだと思います。
確かに、ある程度の修理費用は含まれていたようで、正確な金額は公表もされていませんが、FBIのコミー長官が「私の任期中の給与を上回っています」と口を滑らせたことから、コミー長官の年間給与=18万ドルの7年分で1億円以上という報道がありました。

投稿: モトウジナ | 2018年2月18日 (日) 11時58分


モトウジナさま

そんな話があったのですか。
しかしよくご存知ですね。

いずれにしろ、
作るという動脈産業にたいし、
修繕、リサイクルといった静脈産業をどうするかは、
今後益々大きな問題になることは確かですね。

投稿: 元安川 | 2018年2月18日 (日) 12時08分

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コメント

部品代が安いとも言えます。

チェンジニアさま

部品代が安いともいえるでしょうが、
多分、修理をしてくれた会社は、このヒューズを表示価格の半値以下で購入しているのだろうと思います。
だから不当だと言っているわけではなく、
修理ビジネスとはそんなものだろうと思います。

IoTに関わるものは殆ど修理ではなくて交換になるだけだと思います。今のスマホでも修理とは言いますが、単に本体をそのまま交換するだけですし、スマートスピーカーもそうでしょう。

自動車業界に比べだらとても良心的だと思います。
ヘッドライトとウインカーが一体化した事など、部品と言うよりブロック化した事により、事故での修理代が高額になり、任意保険もそれに合わせて高くなりました。
もし、ヒューズ一個の交換でなく、周辺部のまとまった交換にすらようにメーカーが作ったら、ヒューズ一個の交換すればよい事が、新品を購入するように誘導する事になりますからね。

アレクサさま

IPadは2回落として、ガラスを割っただけで、2回とも、新品と交換でした。
修理といわず、交換です。
セキュリティを考えたら、アップルにとってはその方が安いということでしょうが、
ユーザーにとっては、たまったもんではありませんね。

やんじさま

今回のヒューズの交換の際も、
すぐまた壊れるかもしれませんよ、
といわれました。
それとなく、新品の給湯器を買った方がいいですよ、
と勧められたわけです。
1万円、無駄になってもいいというのは、ちょっと覚悟が要りますね。

セキュリティーもですが、今の精密機器にとって修理は非常に困難でとんでもなく高くつくからです。FBIがテロリストの使った古いiPhoneを修理しましたが、1億円近くかかっています。修理に1億円の出す人は誰もいないでしょう。ヒューズを交換できるような製品を作っていたら、製品自体の価格は何倍にもなります。

通常の家電製品の場合、メーカーが法的に修理義務を負うのは7年なので、7年を過ぎると「修理できません」と割り切るところもあるようです。IoTに関連するような進歩の激しい製品で何世代も前の部品を持つことはかなりのコストになり、そのコストは結局消費者が払うことになります。

修理し易い製品と、製造し易い製品というのは相反することも多く、iPhoneを修理可能なものにすると、もっと大きく、もっと重く、バッテリーの消費も激しく、速度も遅く、恰好も悪く、何より製品価格も高価なものになるかも知れません。挙句に修理費用が新品を買うより高くなれば意味がありません。

それより、Appleなどは再生できる製品づくり、つまりリサイクルの方に力を入れています。更にAppleでは製品や部品のリサイクルだけではなく、以前も記事に書きましたが、エネルギーも100%再生エネルギーで製造から販売まで行うことを目指しており、かなり達成しています。自動車でもBMWなどは、そういう方向を向いています。

アレクサさま

IPhone修理に1億円ですか。
すごい額ですね。
IPhoneはそれほどに高度に精密にできているということでしょうね。

工場長さま

てんとう虫の時代のフォルクスワーゲンは、誰でも修繕できる、部品を交換すればいいというコンセプトで製造していると聞いたことがあります。
BMW、iPhoneはリサイクルすることをテーマにして製造しているのですか。
似ているようで、その方向はまったく違うようですね。

コメントに「FBIがテロリストの使った古いiPhoneを修理しましたが、1億円近くかかっています。」とありますが、いくらiPhoneでも、そんなことはありえず、おそらく、サンバーナーディーノ銃乱射事件の犯人が使用していたiPhoneのロックを解除するためにFBIが支払ったとされる金額のことだと思います。
確かに、ある程度の修理費用は含まれていたようで、正確な金額は公表もされていませんが、FBIのコミー長官が「私の任期中の給与を上回っています」と口を滑らせたことから、コミー長官の年間給与=18万ドルの7年分で1億円以上という報道がありました。

モトウジナさま

そんな話があったのですか。
しかしよくご存知ですね。

いずれにしろ、
作るという動脈産業にたいし、
修繕、リサイクルといった静脈産業をどうするかは、
今後益々大きな問題になることは確かですね。

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