CM付きのバス停
CM付きのバス停、
今では当然のこととして、中心市街地の殆どのバス停はこのデザインになっている。
ベンチもついているし、今では2連のバス停もある。
パネルには、次のバスの時刻表まで表示されているのもある。
できた当初は便利だし、綺麗だなとは思ったが、
大きなパネルに化粧品やビールetc.のCMのついたバス停は、ちょっと違和感があったことは確かだ。
それまでの鉄パイプの上につけられた小さな丸いパネルの表示板は、
錆び、何か、斜陽のバス事業を象徴するような寂しささえあった。
それが、今では何か新しい交通機関としてのバスを未来を象徴するような感じにさえなっている。可笑しい。
こうしたバス停のコンセプトはそもそもフランスに始まったとも聞く。
このコンセプトのバス停は広島が最初だとも聞く。
このコンセプトのバス停が出来た頃は、もまだ公共施設にネーミングライツとして企業名をつけることにもかなりの抵抗感があった時代だ。
まさに道路に設けられたバス停にCMを認めるなんてことは、
かなり政治的な判断だったのだろうと思う。
それを思い切って、採用した当時の市長の慧眼に改めて感心する。
元安川
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屋根があるのが良いですよね。
それと明るいですから、昔のように侘しさもないですね。
あのCMも楽しめるものもありますね。
ただ残念なのは、バス停の作りにあっようにバスが停車しないことですね。
バス停の切り込みに合わせてさえ停車しないバスも多いですね。
投稿: やんじ | 2018年1月22日 (月) 09時34分
やんじさま
あの大きな屋根は助かりますね。
でも、バスが、折角あるバス停に合わせて止まらないというのは残念ですね。
バス会社の早急な体質改善が必要でしょうね。
投稿: 元安川 | 2018年1月22日 (月) 10時37分
バス会社も色々と知恵を絞っているのでしょう。大局的な発想をすると、先日元安川
さんは東方神起を見る為に名古屋に行かれたそうで、私は会社の転勤で4年住んだ
事があります。中心地の栄(さかえ)から360度見まわしても山が見当たらない。
名古屋市は広い平地の濃尾平野にある。他方、広島市は変化に富んだ地形ですが
デルタの部分は極めて狭い。そこに路面電車やバス、マイカーが集中している。市民
の皆さんは強い思いがあるのでしょうが、未来志向のもっと現代的な交通システムに
変更する事をお勧めします!
投稿: 鯉の応援団 | 2018年1月23日 (火) 10時18分
正直なところ観光地にある路面電車は良いのですが生活圏の路面電車は邪魔でしかありません。元宇品口の滅茶苦茶な交差点も路面電車があるからだと聞きますし、街中の軌道敷は交通の妨げにしかなっていません。
それから私も名古屋に住んだことがありますが市バスの横暴が酷かったです。東京駅もそうですが通行も停車も市バスが最優先で場所を確保されていますが実際にバスの利用者というのは数%でしかなく老人や障害者などの社会的弱者もタクシーや自家用車の利用が多く公共交通機関を使うのはむしろ元気な健常者だったりします。公共の名のもとに補助金取りまくりで優遇されまくりのバスや電車は見直されるべきです。
投稿: 弱者 | 2018年1月23日 (火) 11時23分
鯉の応援団さま
鯉の応援団さまが言われるように、広島のバス会社はデジタル時代に対応したバス事業のあり方に早急に転換すべですね。
それにしても、デジタル革命の威力は凄まじいですね。
投稿: 元安川 | 2018年1月23日 (火) 11時24分
鯉の応援団さま
鯉の応援団さまが言われるように、広島のバス会社はデジタル時代に対応したバス事業のあり方に早急に転換すべですね。
それにしても、デジタル革命の威力は凄まじいですね。
投稿: 元安川 | 2018年1月23日 (火) 11時24分
弱者さま
ご指摘のように、バス事業の既得権はかなりのものがありますね。
それにもかかわらず、バスの利用者は激減し、バスの運転手の採用も大変だそうです。
バス事業の根本的な見直しが必要でしょうね。
投稿: 元安川 | 2018年1月23日 (火) 11時32分
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屋根があるのが良いですよね。
それと明るいですから、昔のように侘しさもないですね。
あのCMも楽しめるものもありますね。
ただ残念なのは、バス停の作りにあっようにバスが停車しないことですね。
バス停の切り込みに合わせてさえ停車しないバスも多いですね。
投稿: やんじ | 2018年1月22日 (月) 09時34分
やんじさま
あの大きな屋根は助かりますね。
でも、バスが、折角あるバス停に合わせて止まらないというのは残念ですね。
バス会社の早急な体質改善が必要でしょうね。
投稿: 元安川 | 2018年1月22日 (月) 10時37分
バス会社も色々と知恵を絞っているのでしょう。大局的な発想をすると、先日元安川
さんは東方神起を見る為に名古屋に行かれたそうで、私は会社の転勤で4年住んだ
事があります。中心地の栄(さかえ)から360度見まわしても山が見当たらない。
名古屋市は広い平地の濃尾平野にある。他方、広島市は変化に富んだ地形ですが
デルタの部分は極めて狭い。そこに路面電車やバス、マイカーが集中している。市民
の皆さんは強い思いがあるのでしょうが、未来志向のもっと現代的な交通システムに
変更する事をお勧めします!
投稿: 鯉の応援団 | 2018年1月23日 (火) 10時18分
正直なところ観光地にある路面電車は良いのですが生活圏の路面電車は邪魔でしかありません。元宇品口の滅茶苦茶な交差点も路面電車があるからだと聞きますし、街中の軌道敷は交通の妨げにしかなっていません。
それから私も名古屋に住んだことがありますが市バスの横暴が酷かったです。東京駅もそうですが通行も停車も市バスが最優先で場所を確保されていますが実際にバスの利用者というのは数%でしかなく老人や障害者などの社会的弱者もタクシーや自家用車の利用が多く公共交通機関を使うのはむしろ元気な健常者だったりします。公共の名のもとに補助金取りまくりで優遇されまくりのバスや電車は見直されるべきです。
投稿: 弱者 | 2018年1月23日 (火) 11時23分
鯉の応援団さま
鯉の応援団さまが言われるように、広島のバス会社はデジタル時代に対応したバス事業のあり方に早急に転換すべですね。
それにしても、デジタル革命の威力は凄まじいですね。
投稿: 元安川 | 2018年1月23日 (火) 11時24分
弱者さま
ご指摘のように、バス事業の既得権はかなりのものがありますね。
それにもかかわらず、バスの利用者は激減し、バスの運転手の採用も大変だそうです。
バス事業の根本的な見直しが必要でしょうね。
投稿: 元安川 | 2018年1月23日 (火) 11時32分