スパ・ほの湯 宇品
自分の家のお風呂が使えないとなると、やたらお風呂に入りたくなるから可笑しい。
今回は、県立大学の近く、熊平の工場の前の道を入ったところにある宇品「ほの湯」にいった。
車がないと結構不便なところにあるが、それでもかなりの混み具合だ。
聞けば地元の人だけでなく、かなり遠くからきている人もいるという。
生垣の隙間に設けられた小さな入り口から入る。
1階は板、2階は白い蔵造りのような切妻の外観はなかなかしゃれている。
お風呂は750円、タオルが100円。
ジャグジーのお風呂、露天風呂、水素の壺風呂。
一応さっといくつものお風呂に入ったが、自宅の風呂では10〜20分で出てきてしまう私だ。
折角だからと、なんとか30分近く入ったことで、
凍えていた手足もすっかり温まり、グターッとしてしまった。
自宅の小さな風呂とは違った効果があるようだ。
1階には食事のできるゾーンもある。
窓側の小上がりのスペースには畳が敷かれ、座って食事もできるようになっている。
マッサージルーム、ネイルサロン、理美容室もある。
かなり盛り沢山だ。
狭い空間の中に上手くはめ込まれている。
スパ、銭湯はスマートジャパンを代表する文化だと改めて感じる。
私もスパのフアンになりそうだ。
いわゆる銭湯がほとんど消えてしまった今、
中高年にとって、
健康、遊びをテーマにしたこうしたスパの利用者は増えるだろうと思われる。
元安川
*お願い
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