古臭い街 浅草
浅草雷門のすぐ脇にある「神谷バー」2階のレストランで食事した。
最近の浅草は、外国人によって占領された感があるほどに外国人が多い。
浅草には昭和の雰囲気が残されているということで、人気なのだろうが、
ここ神谷バーは不思議なほどに日本人ばかりだ。
予約しなければ席が取れないということにもよるのかもしれない。
明治13年創業というからかなり古い。
神谷バーといえばデンキブランだ。
ブランデーをベースにワインキュラソー、薬草がブレンドされているというが、
なかなか美味い。
そのブレンドのされ方は秘伝だというが、健康食品として宣伝したら面白いだろうに。
浅草発のカクテルとして、清涼飲料水のコーラ、あるいは養命酒のようになるかもしれない。
そういえば鞆の浦には保命酒というお酒もあった。
昼間のお酒は効く。
酔った勢いで、浅草寺にお参りした。
10年くらい前に来た時には、人は少なく、その昔栄華を誇った街だけにその寂れかたはより一層寂しくもあった。
その頃は、青山、六本木、原宿のおしゃれな街に対し、
浅草は古臭いの街、時代遅れの街とみなされ、若い女の子には見向きもされなかった。
それが、今はどうだ、この賑やかさは。
仲見世で買い物をする人なんか殆どいなかったのに、
日本のお土産、浅草のお土産を買う外国人で、どの店も行列ができるほどに混んでいる。
私も、小さな陶器の招き猫680円、
揚げおかき 850円を買ってしまった。
仲見世が切れたところに、浅草寺幼稚園がある。
その裏に浅草寺の住職の住まいだという伝法院がある。
亡くなった義理の兄はその浅草寺幼稚園に通ったと威張っていたことを思いだした。
そういえば、その兄に駒形のどぜうをご馳走になったこともある。
日本に大変詳しいオーストラリアの女性にセルフの鉄板焼きのお店に連れていってもらったこともあった。
時代遅れの街、浅草は外国人にとってもっとも日本を感じさせる街となっているようだ。浅草はインバウンドの外国人によって再生したといえるようだ。
インバウンドの外国人が今の倍、3倍となったら、日本の街はどうなるのだろうか。
元安川
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今朝の日経新聞広島版に、
インバウンドにより、西日本の商店街の5割でお客が増え、売り上げが8%伸びているとの記事が載っていました。
インバウンドの人たちも日本に慣れてきた、東京、京都、大阪だけから、かなり地方にまで広がってきたようですね。
LCCやクルージング船により、経済力をつけたことと相まって、
海外旅行が容易になってきたことのでしょうね。
投稿: ゲン | 2017年10月14日 (土) 11時56分
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今朝の日経新聞広島版に、
インバウンドにより、西日本の商店街の5割でお客が増え、売り上げが8%伸びているとの記事が載っていました。
インバウンドの人たちも日本に慣れてきた、東京、京都、大阪だけから、かなり地方にまで広がってきたようですね。
LCCやクルージング船により、経済力をつけたことと相まって、
海外旅行が容易になってきたことのでしょうね。
投稿: ゲン | 2017年10月14日 (土) 11時56分