Made in バングラデシュ
妻と一緒に銀座に行った際、
マザーハウスに格好いいリュックがあるから見に行こうと誘われた。
久しぶりに見る銀座の変わりようにキョロキョロ、ウロウロしているうちに、
昭和通りに面してある小さなお店に案内された。
このあたりになると、昔はもう銀座とはいわなかったはずだが、
小さくともなかなかシャレたお店だ。
若い店員も対応も爽やかで、気持ちがいい。
リュックは made in バングラデシュだという。
マザーハウス
?
以前新聞か何かで、
「日本人女性が、貧しい開発途上国をの人々を支援するために、その地にある素材、職人の技術をいかした商品を作り、日本で販売し、大きな実績をあげている」とあるとのことを思い出した。
聞けばそのお店だという。
ルイビトンやグッチ等のブランドとは違った、素朴さのあるシンプルなデザインのバッグやリュックが並んでいる。
gentenより華奢で優しいデザインだが、結構な価格だ。
今のは格好悪いのだという。
これを買えば、リュックも3つ目になるしなー。
1つ目のリュックは日経新聞に載っていた広告が気に入って、ネットで買った。
まだ大人の男がリュックを背負うのはちょっと憚られる雰囲気の頃で、しばらく使わずにいたが
思い切って使ってみれば、リュックはまことに楽だ。
私としては大変気にいっていたが、
妻と娘は、あんまり似合わないという。
そんなことがあって、2つ目のリュックは、妻と娘と一緒に、
御徒町のJR山手線のガード下のショッピングアーケード2k540に行った際買った。
帰ってきたら即娘に取られてしまった。
そのくせしばらくしたら、飽きたからと返してきた。
しかし改めて使ってみれば、
女性向きのデザインで、小さく、誠に使い勝手が悪い。
というような経緯があって、今回の3つ目のリュックになったというわけだ。
3つのリュックをTPOに応じて使い分ければいい。
?
「途上国から世界に通用するブランドをつくる」
面白いコピーも気に入った。
こんな具合で物が増えていくから困る。
手提げバッグ、肩掛けバッグ、ボストンバッグ、ゴルフのキャディーバッグ・・・
バッグだけでいくつあるんだ。
元安川
*お願い
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