ニラの花とヒガンバナと梅林と夕焼け
丁度夕暮れ時、夕焼けを背景に、実家の近くの梅林、400〜500m2はあるだろうか、
下草に白い花が群生し、一面に咲いている。
その中に真っ赤なヒガンバナがポツンと咲いている。
そのコントラストがなんとも美しい!
この梅林の持ち主がデザインしたのだろうか。
随分と洒落たセンスの持ち主だ。
それにしてもこれだけの面積に一面に咲く白い花とは、
なんだろうかと気になる。
妻に聞けば、
「ナデシコかな」、「ニラではないかな」というが、よくわからないという。
本棚にある「散歩で出会うみちくさ」、柳宗民の雑草ノオト」を見ても、どうもはっきりしない。
ネットで検索すると色々な花の名前検索の無料アプリがある。
花の画像のインストールすれば即教えてくれるアプリもあれば、
「花の名前ダウト」はなんと花の名前をゲームにまでしているではないか。
面白い。
それらを見ると
「ニラの花」のようだ。
あの「レバニラ炒め」として食べることもできるニラは、こんなに綺麗な花を咲かせるのだ。
花の名前を調べるだけでも結構楽しめる。
元安川
*お願い
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