税逃れ! パナマ文書
今年の4,5月頃、
パナマにある法律事務所『モサック・フォンセカ』のPCがハッキングされて流出し、
21万4千の法人とその株主らの名前や住所をインターネット上で公開され、大騒ぎになった。高い匿名性の壁に阻まれてきたタックスヘイブン法人の所有者が明らかにされたのだ。
「パナマ文書事件」だ。
プーチン大統領や習近平主席に関連する名前も載っているという。
日本の企業も400社以上載っているという。
ネット情報によれば、
http://arcanaslayerland.com/2016/04/07/panama-papers-2/
2013年には「ケイマン諸島だけで日本は世界2位の55兆円もの租税回避を行っており、2012年度の日本の税収45兆円を遥かに凌いでいました」
とのことだ。
ちょっと多過ぎるように思うが、
いずれにしろ相当な額が「脱税」されていたことは確かだろう。
週刊現代 5月17日号によれば、
相続税対策のために、パナマに受け皿会社を設立した人もいるという。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/48640?page=3
しかし、
「海外の話」でもあり、「合法的に節税」していることでもあるということで、
ニュースにはなったが、
その後メディアは一切取り上げることがなくなった。
「合法的な節税? そんなら私も」
と思ったが、残念ながらそんな面倒くさいことまでして節税するほどのお金や資産はもっていない。
しかし、実は20年くらい前、
ある造船会社にかかわっていた頃、
パナマに設立した会社に、造った船を原価で売却したが、5~6年後に、ある海運会社に倍の価格で売却したことがある。
儲かったと思ったのは束の間で、
結局その収益は、造船会社の赤字補填に使ってしまった。
しかしそんなことができるのは、
世界の海をどこにでもいける「船」だから可能なことだと思っていたが、
「お金」なら、それこそインターネット上であれば、一瞬で移動できる。
1兆、2兆だろうと、金額の多寡に関係ない。
ちなみに
「日本籍の外航船は100隻ほどだが、
パナマ籍などになっている外航船は2000隻もあり、
日本は、実質的に世界最大の海運国だという。
改めてその造船会社が設立したパナマの会社が、
パナマ文書に載っていないかと探したが、見つからなかった。
元安川
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お誕生日に1位ですね。
おめでとうございます。
投稿: ふぃーゆパパ | 2016年12月10日 (土) 19時32分
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お誕生日に1位ですね。
おめでとうございます。
投稿: ふぃーゆパパ | 2016年12月10日 (土) 19時32分