記念切手と葉書が62円に
お歳暮にいただいた品の礼状を書いた。
短くとも直筆の方がもらって嬉しいのは確かだが、
直筆だと何かもろに自分が晒されるようで、なんとなく気が引ける。
メールではちょっと軽過ぎるということで、
パソコルで打って、プリントアウトし、礼状をお送りしている。
未だにお歳暮を贈ってくれる人は、私が何か特別にお世話した方からというより、
恩を感じてくれる人からのようだ。
仕事上の絡みでいただくお歳暮は、仕事の繋がりが無くなれば、自ずとお歳暮も無くなる。
しかし中には軽い気持ちで紹介しただけなのに、律儀に何十年とお中元、お歳暮を贈ってくれる人もいる。
そんな人達にワープロで打った礼状を送るのはちょっと申し訳ない、
せめて切手だけでも綺麗な記念切手をと、
郵便局に行って買おうとしたら、年末ということもあってか、かなり並んでいた。
それなのに、なんと記念切手を1枚づつ選んで買っている人がいる。
郵便局員の女性もうんざりしているだろうに、
丁寧に対応しているから、行列は益々長くなる。
壁を見れば、主だった記念切手のシートのポスターが貼られ、
番号で注文できるようになっている。
しかしそんな人はまずいない。
ファイルをめくって選んでいる。
デスクの上に見本のファイルを置いて、番号で注文するとか、
切手専用の自販機を置いてもいいだろうに、
もうちょっと便利にして欲しい。
郵便局の対応は、以前に比べ丁寧にはなったが、
スマートさとはほど遠い。
郵便事業は赤字だという。
ゆうちょ銀行とかんぽ生命からの黒字補填で生き延びているのだという。
来年6月から、52円葉書を62円に値上げすると発表された。
2割のアップとは凄い。
利用者が減ったので、値上げして、補填するのだという。
どこかピントがずれている。
このまんまでは「世界記憶遺産」になってしまう。
???
元安川
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