喪中ハガキ
喪中ハガキが届く季節になった。
鹿児島に住む義理の母が、この11月に92歳で亡くなった。
60歳を過ぎた頃、胃がんの手術をし、それから何度か手術を繰り返し、
医師からは「もって、あと3年ですね」といわれてから、
毎年、妻の両親は妻たち子供たちを伴って「これが最後の家族旅行だ」といい、
広島はもちろん、札幌、東京、軽井沢、箱根、京都、高野山、松江、・・・・
と、ほぼ全国を回った。
85歳を過ぎ、動けなくなってからも、意識だけはしっかりしていて、
亡くなる1ヶ月前くらいまで「数独」をしていた。
これには驚いた。
施設に入るのを嫌がったので、妻たち姉妹が交代で介護をしていた。
亡くなった時は、なんと体重が30kgもなかったという。
30年近くも亡くなることを皆覚悟し、10年以上も介護してきたので、
亡くなった時は、皆、何かホッとしているようでもあった。
その間色々あった。
今では、ひ孫が7人+α
新しい命に受け継がれていくことを、改めて感じる。
喪中のハガキは、
その都度撮ってきた、義母の育てた花の写真を並べて、デザインした。
元安川
*お願い
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