優勝記念グッズ
鹿児島に住む妻の母が先日亡くなった。
92歳だった。
義父は4年前に亡くなっている。
両親の遺産の中から、
西武ライオンズが日本一になった時の記念の時計が3つ出てきた。
義父がライオンズの熱烈なファンだったということで、
私が贈った時計だ。
かなり使ったのだろう、ベルトもだいぶ痛んでもいるが、
電池も切れているようで、動かなくなっている。
ケースもちゃんと残っているが、これでは、ヤフオクでは売れそうにない。
ライオンズは三原監督の時代、1956年、1957年、1958年の3回
西武ライオンズになってから1982年、 1983年、 1986年、1987年、 1988年、 1990年、 1991年、 1992年、 2004年、2008年の10回、
日本一になっている。
その西武ライオンズも今季は4位と、かっての勢いはない。
広島カープの勢いには比べようもない。
先日の日経新聞に、横浜ベイスターズは
今年2016年4〜9月期、
主催試合の観客動員数は過去最多の194万人、
売り上げ収益は117億円と51%の大幅に伸び、
営業利益は2.1倍の39億円だったという。
本体のディエヌエーに大きく貢献しているともいう。
横浜ベイスターズ、福岡ソフトバンク、仙台楽天のIT系球団、
広島カープ、千葉ロッテマリーンズ、北海道日ハムファイターズ、東京ヤクルトスワローズの地域球団は勢いがあるが、
対して
西武ライオンズ、読売ジャイアンツ、中日ドラゴンズ、オリックスバッファローズ、阪神タイガースはなんとなく元気がない。
なぜだろう?
プロ野球のあり方が変わったことは確かだ。
元安川
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