広島ブログランキング

  • 広島ブログ
無料ブログはココログ

« 森の中の学園 | トップページ | 喪中ハガキ »

2016年11月23日 (水)

昨日の地震

今日から「ヒロシマの心を世界に」に付けたコメントを更に補足する意味で、セキュリティ=安全対策について、何回かに分けて書くことにしていましたが、昨日、福島で久々の大きな地震と津波警報が出たので、そちらについて先に書くことにしました。

今回の地震で再確認したことがあります。

それは、地震も津波も個人に役に立つレベルでは予測できない、ということと、原発は相変わらず脆弱で危険だということです。

このところ大きな地震が続いているように感じますが、昨日、テレビで解説していた専門家は否定していました。それは数年単位で分かることではなく、数十年、数百年の単位でしか言えないことだからです。

つまり、天気予報のような短期的な予報は、地震でも火山の噴火でも不可能だということです。今後30年という期間であっても、公表されている確率は、ある学者の計算によると、精度は1億分の1以下だといいます。

むしろ、そうした当たりもしない確率によって、地震対策や研究費の配分が行われ、行政の耐震工事の優先順位も決められたり、原発などの耐震基準の根拠になっていることの弊害は大きいということです。

また、津波についても同様で、地震が発生した後に起きるものであり、時間の余裕もあり、海底に設置された水圧計や海上のブイそして通信衛星といくつものサーバーを使い、海底や入江の状況も分かり、気象の専門家も流体力学の専門家もいくらでもいるにも関わらず、第二波がどの程度のものになるかすら分からないわけです。

Photo

津波は1mで成人でも死亡率は100%と言われ、50cmでも8割は流されるほどですから、10cmかも知れない、50cmかも知れないでは役には立たないわけで、取り敢えず避難するしかありません。

それから、今回も福島の原発が停電しました。
震度5弱という想定内の地震です。

加速度で言えば設計基準は600ガルのはずですから、今回は想定の10分の一の揺れで停電したということになります。冷却停止にしても、短時間で再起動したから良いわけはなく、想定内の事態でも、まともに運転できない代物だということです。

東電の説明では、中の水が揺れて水位が下がったと判断したのだろうというようなことでしたが、想定内の揺れですから、流体力学の計算すらできない「専門家」が設計してるのか、と思ってしまいます。

設計か施工か管理か、いずれかもしくは全てが原発を稼働させるレベルにないのでしょう。

日本に原発は無理だということが再認識できました。

*お願い
この文章の下にある《広島Blog》というバナー(画像)を クリックしてください。

広島ブログ


経験数が少ない、地震や火山噴火の予知は、今の時代にには不可能ですね。
天気は、日々、数分ごとに変わっていってそのデータも莫大あるにも関わらず、100%の予測ができません。もし、地震や火山噴火の予測ができるとしたら何万年後になるでしょうね。
昨日の原発の停電には呆れました。中の水が揺れたから停止したなんて、地震の揺れに対する各センサーがオンボロすぎますし、それを統括するシステムも幼稚です。とうより、現代科学の水準すら達していませんね。
水圧系で水位を計測しているのでしょうが、単純な水圧値で管理されていて、急激な数値の変動での対策がまったくとられていなかった。考えもしていなかったという低脳レベルですね。
原発の再稼働には、このようなシステムのレベルの診査は含まれていないのでしょうね。
きっと想定外なんでしょうね。
想定する人たちのレベルが低いと、お金をかける予算が低いと、原発事故は必ず起こりますね。

投稿: やんじ | 2016年11月23日 (水) 12時05分


やんじさん

数十年、数百年単位で起こることは、寿命が百年もない多くの人間にとって、殆どのことが「かつてない」「想定外」のことですね。

しかも「気候変動」が国際問題になるほど変化しているわけですし、一億分の一の精度なら、星占いの方がマシかも知れません。

福島原発の停電については東電は稚拙な言い訳を繰り返していましたが、如何に技術力がないかを露呈しただけに思えます。

投稿: 工場長 | 2016年11月27日 (日) 13時04分

« 森の中の学園 | トップページ | 喪中ハガキ »

ニュース」カテゴリの記事

コメント

経験数が少ない、地震や火山噴火の予知は、今の時代にには不可能ですね。
天気は、日々、数分ごとに変わっていってそのデータも莫大あるにも関わらず、100%の予測ができません。もし、地震や火山噴火の予測ができるとしたら何万年後になるでしょうね。
昨日の原発の停電には呆れました。中の水が揺れたから停止したなんて、地震の揺れに対する各センサーがオンボロすぎますし、それを統括するシステムも幼稚です。とうより、現代科学の水準すら達していませんね。
水圧系で水位を計測しているのでしょうが、単純な水圧値で管理されていて、急激な数値の変動での対策がまったくとられていなかった。考えもしていなかったという低脳レベルですね。
原発の再稼働には、このようなシステムのレベルの診査は含まれていないのでしょうね。
きっと想定外なんでしょうね。
想定する人たちのレベルが低いと、お金をかける予算が低いと、原発事故は必ず起こりますね。


やんじさん

数十年、数百年単位で起こることは、寿命が百年もない多くの人間にとって、殆どのことが「かつてない」「想定外」のことですね。

しかも「気候変動」が国際問題になるほど変化しているわけですし、一億分の一の精度なら、星占いの方がマシかも知れません。

福島原発の停電については東電は稚拙な言い訳を繰り返していましたが、如何に技術力がないかを露呈しただけに思えます。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/211008/64529998

この記事へのトラックバック一覧です: 昨日の地震:

« 森の中の学園 | トップページ | 喪中ハガキ »

関連書籍

  • サイフもココロもハッピーに!ちょびリッチ
2018年4月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30