床に貼られた売り場案内図
床に貼られた売り場案内図
「ビックカメラ広島駅前店」が9月14日にグランドオープンした。
地下2階から3階まで、
売場面積は約7,000㎡と随分と広い。
ビックカメラというお店の名前のように元々カメラの量販店とスタートしたが
その後、家電、パソコン、スマホの販売を始め、
今では酒類、ゴルフ用品、寝具、メガネ、薬、自転車、玩具など、多様な生活用品を取り扱う大型店になっている。
広島駅前ということで、広島土産の販売もしているようだ。
駅前の地下広場からの入り口がメインの入り口といえそうだが、
それにしても、どこに何があるかを探すのも大変だ。
通常各階で何を売っているかは、大体わかるが、
困るのは、そのフロアに着いてからだ。
エスカレーターを降りてすぐ脇の柱にフロア案内の地図が貼られていたりするが、
自分がどこにいるのかを確認するのも結構大変だし、
そもそも小さくて見にくい。
天井からは、エスカレーターの方向、トイレの位置の方向の表示はあるが、
どこで何を売っているかの表示はない。
それがここビックカメラでは「床に貼られた売り場案内図」があり、
今自分がどこに立っているのか、
どっちにいけば、目指す売り場があるのかわかるようになっている。
1m四方はあるだろうか、
随分と大きな案内図だ。
これはいい。
私の目指すゴルフ用品売り場にもすんなりと行けた。
ソレイユのような大きな店舗ではこうした「床の売り場案内図」を貼るようにしたらいい。
本通り商店街でも、通りの床に案内図を貼ったらいい。
元安川
安川
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