広島の無料Wi-Fi
観光客だけでなく、市民も無料で使える無線LANサービス=「Hiroshima Free Wi-Fi」は、NTTが全国に展開している「Japan Connected-free Wi-Fi」の広島版で、広島については殆どの費用をNTTが負担しているということです。
民間の店舗や施設などが月額数百円を負担し、顧客に無料提供しているDoSPOTも同じシステムを使っていますが、こちらは一律に一回15分で一日4回という制限があります。一方、自治体などが導入した「Japan Connected-free Wi-Fi」の制限はそれぞれで違っています。
広島市の場合、NTTの担当者から聞いた話では「今は秋葉市長時代と違って、Wi-Fiという言葉すら通じない幹部が多くなっており、理解してもらうのに時間がかかり、なかなか進まない」とこぼしていました。
例えば Hiroshima Free Wi-Fiの場合、一回の登録で使える期間は2週間、1回の接続時間は30分ですが、観光用巡回バス=「めいぷるーぷ」の車内でも同様で、1巡する間に切れてしまい、イライザさんが経験されているように、却って面倒なことになることもあります。
本来は、国際観光都市をいうのであれば、広島市はもっと使い勝手の良い設定にするか、あるいは独自サービスで、更に使い易くすべきだと思いますが、役人から言い訳として良く聞く言葉は、あまりサービスし過ぎると民業圧迫になる、というものです。
ただ、私自身は以前ほどWi-Fiは使わなくなっており、外出時は殆どWi-Fiは切っています。
外出そのものが少ないため、圧倒的にパケットを使うアプリやOSのアップデートや動画の視聴などを自宅で行えば、ポケモンGOを熱心に行ってさえ、通信量は最も少ない3GBという契約で十分です。
現在では、4GやLTEの通信品質が上がり、一般的な公衆Wi-Fiより高速ですから、Wi-Fiを使う意味も少なくなっています。
ポケモンGOはバッテリー消費は激しいものの、パケットの消費は意外に少ないと言われていますが、iOSのマップやGoogleマップなども以前の画像データからベクトルデータになったことで通信量は激減していますので、以前のようにWi-Fiに頼るより、そもそものパケット通信料、特に国際ローミングの際の通信料が高過ぎることの方が問題ではないかと思い始めています。
ただ、総務省が10年以上、日本の通信料金についての指導を行っても、殆ど変わっていないのが現状です。
電力や報道に比べれば通信は遥かにマシな状況とは言え、日本にはまだまだ自由がありません。
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