ど素人とアマチュアとプロ
台風12号が近ずいているというのに、尾道ゴルフ倶楽部でゴルフをした。
長崎に上陸したという台風は島根県北の日本海にあったのだろう、
午前中は雨に降られたが、10時半頃には雨も止み、
風はなく、霧も出ていて、気温も低く、
「軽井沢でゴルフをしているような感じですね」
なんて、いいながらプレイをした。
台風が近ずいているのに、ゴルフをするなんて物好きは今時極めて珍しいのだろう、
前も後ろも誰もいず、快適にプレイができた。
フエアウエイは平らで広い。
殆ど全てのホールで、テイグラウンドに立つと、ピンが見える。
ゴルフ場と本来そういうもんらしいが、凸凹の激しい日本では、こうしたコースは極めて珍しい。
いいコースだ。
費用も安い。
元々グリーンは2つあったのだろう、
それをワングリーンにしたのか、グリーンはやたら広く、傾斜もきつい。
グリーンに乗ったと喜んでいると、そこから、3パットを直ぐしてしまう。
ラフも短く刈られているので、ボールが見つけやすい。
ハーフ2時間でプレイができた。
ドライバーのミスは数回しかなかったのに、パーは3つしか取れなかった。
ドライバーさえ当たっていれば、そこから後はご機嫌でプレイができる。
昔、有名なプロゴルファーが、
「ど素人とアマチュアの違いはドライバーが当たるかどうか。
アマチュアとプロの違いはアプローチがきちんと打てるかどうか。
プロと一流のプロの違いはパットで決まる」
と言っていたのを思い出す。
私なんぞは、ようやくど素人からアマチュアというレベルに近ずいたということなのだろう。
ノーベル賞を受賞した大村智さんは、ハンディキャップ5だというのだから、凄い。
ハンディキャップ5くらい人になると、まず3パットはしない。
私は、いつかハンディキャップ9以下のシングルプレイヤーになりたいが、
それはいつの日だろうか。
それでもプロと一緒にプレイができるのが、ゴルフの面白いところだ。
元安川
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ゴルフの面白さは、
ど素人とアマチュアとプロが一緒にプレイできることですね。
ハンディキャップをつけて、
皆、マジになってプレイします。
老若男女の組み合わせも自由にできます。
そんなスポーツは他にないでしょうね。
投稿: ど素人 | 2016年9月 7日 (水) 09時32分
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投稿: ど素人 | 2016年9月 7日 (水) 09時32分