シニアのポケモン講座4
さて、育てたポケモンはバトル(対戦)に使うことになりますが、ポケモンGOでは、これまでのシリーズと違ってバトルはジムに限られていますし、やることも単純です。
そして、これまでのシリーズ同様、いくら壮絶なバトルであってもポケモンは死ぬことはなく、あくまでスポーツのような戦いです。
ジムはチームの色に分かれていて、同じ色のジムでのバトルはトレーニングとなり、そのジムのレベルを上げ、違うチームに対しては全員に勝てば自分のポケモンを配置することで自分のチームの色に変えることができます。
そのジムに何匹のポケモンがいるかは、そのジムのレベルによりますが、今のところ2−3匹のところが多く、強いポケモンを持っていれば、一人で全員倒すのも、地方ではまだそれほど難しくはありません。
戦いは、ポケモンが覚えている技で、攻撃、防御(攻撃を避ける)を繰り返しますが、その技はポケモンの種類によって違い、育てる過程で覚えていきます。また、相手によって、有利な技、不利な技があり、相手の特性、強さ、体力、素早さなどを考えながらポケモンを選び、バトル中でも対戦するポケモンを交代させられます。
この辺りのことは、大人は情報を得て学ぶ人が多く、子どもは実践で自然と理解します。
育てるための資源(星の砂、アメ)を集めるのは簡単ではないので、ジム戦で戦えるレベルのポケモンは、その特性を考え、もちろん自分の好みも考慮して、かなり絞り込んで育てる必要があります。
ポケモンは、目標をもって、計画的に育てないと短期的には後悔することになりますが、リセットまでしなくても、いくらでも軌道修正も可能です。
次回は自分(トレーナー)のレベルについて書いて、実践には決して役に立たない、シニアのためのポケモン講座の最終回とします。
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