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2016年7月10日 (日)

今日決めること

自民党の麻生太郎副総理兼財務相が「90歳になって老後が心配とか、わけの分かんないこと言っている人がこないだテレビに出てた。いつまで生きてるつもりだよ、と思いながら見てました」と発言し、その後の会見で「高齢者が過度な将来不安を持たずに、積極的に消費してもらえるように意識を変えていくことが重要」との趣旨だったと弁明しましたが、変えるべきは高齢者の意識ではなく、国の政策です。

先日も「医学の多くは集団への確率でしか語れない」と書きましたが、90歳の高齢者も、還暦を過ぎた私も、30歳にならない息子も、分かるのは日本人という集団の平均余命だけで、個人が実際に何歳まで生きるのかは誰にも分かりません。

ですから、健康面でも収入の面でも不安の大きくなる高齢者ほど、いくら蓄えがあっても消費できないのは当たり前のことです。

もし、高齢者に「消費しろ」というのであれば、北欧のように老後でも心配なく暮らせる社会にするか、適当なところで合法的に楽に死ねるような制度でも作るか、どちらかでしょう。

ところが、安倍政権が考えていることは、介護保険の適用対象から「要介護1、2」を外すことで、議会でも野党議員からは「介護保険は要介護状態にならなければ掛け捨てだ。それでも高い保険料を払うのは、要介護状態になった時に給付を受けられるという期待があるからだ。大半を占める要介護1、2を対象から外すのは国家的詐欺じゃないか」と追求されていますが、そうしたことは報道されることもなく、最強の政権を維持しています。

「年金暮らしの高齢者も介護保険料は天引きされている。それなのに将来、サービスが受けられないなんて不満だし、不安です。一方で、防衛費はどんどん増大させている。やっていることがメチャクチャですよ」と怒っている人もいるようですが、その怒りはどこにも届いていないようです。

ナチスに学んだ政権の作るものは、高齢者が「安心して」逝くことのできるガス室かも知れません。
https://www.youtube.com/watch?v=I4a5XgNT6vQ

3分半でわかる! くらべてみよう 現憲法と改憲案
https://www.youtube.com/watch?v=6TNg8xauLCY

我々は、選挙でそれを選ぶことになります。
Photo_2

Photo_3

ハイ!私も
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右に立って、手を振ってる女性は誰?

投稿: ゲン | 2016年7月10日 (日) 09時59分


ゲンさん

安倍首相夫人の安倍昭恵さんが7月4日、本人がInstagramに投稿した写真です。

https://www.instagram.com/p/BHasUPNDJNP/?taken-by=akieabe

投稿: 工場長 | 2016年7月10日 (日) 11時47分


安部首相婦人は、確信犯ですね。
如何にも夫を批判しているふりをしながら、安倍政治の酷さを緩和させようとしています。
怖い笑顔ですね。
イギリスのようにふざけての国民投票をする若者には、選挙には行ってほしくはないですね。
ふざけてのたった一票だと思ったのでしょうが、何万票も、一票の積み重ねだと理解できていなかったのでしょうね。
私の一票なんてと関心がないとかいい加減な投票で、世の中が変わると言うのをイギリスでちゃんと理解できているのでしょうか。
今の政治の悪さは、ここ数年の投票とかでなく、二十年近く前からの選挙での結果です。
栄華を極めていた団塊の世代の人達は、当時はどのような思いで投票したのかしなかったのか。
今の若者も、後悔するのは数十年後でしょうね。
それとも、近いうちに徴兵されるのかも。
国民を守るためには集団的自衛権は必要だといいますが、政治家が戦争を選択した時点で政治を放棄して軍人に任せることになります。
国民のためと言いながら、戦うのは国民であり、戦費は国民の税金です。
誰かが戦ってくれるのでなく、そういう政治を選択したことで自らが命を欠けて戦争するとしたことになると思います。
自らの意志と考えがない人は、投票すべきではないですね。
行きたくない人は行く必要はないです。

投稿: やんじ | 2016年7月10日 (日) 12時47分


やんじさん

安倍首相夫人は三宅洋平にも声をかけているようですが、なかなかの社交家ですねw

棄権というのは結果として現政権の信任になることにも繋がってしまいますが、せめて国民審査のように不信任票でも投票できないものかと思います。

小選挙区を中心とする選挙制度にも大きな問題がありますし、党議拘束で個人を選ぶ意味も薄れています。その上、そうした選挙制度を作るのも政治家で、三権分立も十分に機能していません。

また、価値観も多様になり、誰を選んだところで白紙委任状を渡すわけにはいかないという面でも、間接民主制の限界を感じますが、国民投票にも危ういところはあり、結局は制度より、まずは市民の意識ということでしょうか。

投稿: 工場長 | 2016年7月23日 (土) 09時11分

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経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

右に立って、手を振ってる女性は誰?

ゲンさん

安倍首相夫人の安倍昭恵さんが7月4日、本人がInstagramに投稿した写真です。

https://www.instagram.com/p/BHasUPNDJNP/?taken-by=akieabe

安部首相婦人は、確信犯ですね。
如何にも夫を批判しているふりをしながら、安倍政治の酷さを緩和させようとしています。
怖い笑顔ですね。
イギリスのようにふざけての国民投票をする若者には、選挙には行ってほしくはないですね。
ふざけてのたった一票だと思ったのでしょうが、何万票も、一票の積み重ねだと理解できていなかったのでしょうね。
私の一票なんてと関心がないとかいい加減な投票で、世の中が変わると言うのをイギリスでちゃんと理解できているのでしょうか。
今の政治の悪さは、ここ数年の投票とかでなく、二十年近く前からの選挙での結果です。
栄華を極めていた団塊の世代の人達は、当時はどのような思いで投票したのかしなかったのか。
今の若者も、後悔するのは数十年後でしょうね。
それとも、近いうちに徴兵されるのかも。
国民を守るためには集団的自衛権は必要だといいますが、政治家が戦争を選択した時点で政治を放棄して軍人に任せることになります。
国民のためと言いながら、戦うのは国民であり、戦費は国民の税金です。
誰かが戦ってくれるのでなく、そういう政治を選択したことで自らが命を欠けて戦争するとしたことになると思います。
自らの意志と考えがない人は、投票すべきではないですね。
行きたくない人は行く必要はないです。

やんじさん

安倍首相夫人は三宅洋平にも声をかけているようですが、なかなかの社交家ですねw

棄権というのは結果として現政権の信任になることにも繋がってしまいますが、せめて国民審査のように不信任票でも投票できないものかと思います。

小選挙区を中心とする選挙制度にも大きな問題がありますし、党議拘束で個人を選ぶ意味も薄れています。その上、そうした選挙制度を作るのも政治家で、三権分立も十分に機能していません。

また、価値観も多様になり、誰を選んだところで白紙委任状を渡すわけにはいかないという面でも、間接民主制の限界を感じますが、国民投票にも危ういところはあり、結局は制度より、まずは市民の意識ということでしょうか。

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