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2016年7月 9日 (土)

老化と終末期医療

雑誌「文藝春秋 7月号」に
医師石飛幸三氏が「多死社会で終末期医療が変わる」とのタイトルで、
短い文章だが、なかなか興味深いことを書かれていた。

『がん、動脈硬化、そして認知症。
これらは病気であると同時に、その原因は老化です。
がんは免疫の減衰であり、動脈硬化は血管というパイプの目詰まり。
こうした体の不調は、車の部品と同じで「耐用年数」が近づいているということなのです。
・・・・・
病を治すはずの医療が「老衰」と闘う医療になってしまっているのではないかと疑問を持つようになりました。
・・・・・
「人間の終末期には、医療ではなく、むしろ福祉ケアが必要だ」
・・・・・
「方法がある限り延命治療をすべきだ」と考える当時の医師たちに到底受け入れられなかったのです』
といっている。
そして
『死の間際まで様々な医療装置に繋がれている人は、皆険しい顔をしています。「平穏死」で亡くなった人が穏やかな死に顔をしているのとは対照的です』
とも書いている。

私の母は80歳で亡くなったが、その顔は大変美しく、穏やかであった。
母は近くのかかりつけ医と相談し、手術等の医療を受けることなく、自宅で、静かに亡くなった。

私もそろそろ
「老化、終末期医療」について、
真面目に考える時にきたようだ。

元安川

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詳しいことは知りませんが、自宅で亡くなる場合に医師とかかわっていないと
警察が来て大変だと聞いたことがあります。
しっかり知っていないといけませんね。

投稿: 金星 | 2016年7月 9日 (土) 17時45分


金星様

自宅で亡くなった場合、医師の「死亡診断書」がないと、厄介だそうですね。

母はそうしたことを知っていて、
全て手配していたようです。

投稿: 元安川 | 2016年7月 9日 (土) 19時00分

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心と体」カテゴリの記事

コメント

詳しいことは知りませんが、自宅で亡くなる場合に医師とかかわっていないと
警察が来て大変だと聞いたことがあります。
しっかり知っていないといけませんね。

金星様

自宅で亡くなった場合、医師の「死亡診断書」がないと、厄介だそうですね。

母はそうしたことを知っていて、
全て手配していたようです。

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